会長&スタッフブログ
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2021.11.15
鉄道写真展
先日お伝えした佐竹保雄さんの わが「やましな」の記憶、福田静二さんの「煙の旅 はるか」 写真展に行って来ました。
前日の蒸機愛好者の集いに参加出来なかった私ですが、どうしてもこの写真展は見たかったので京都まで行って来ました。
会場の下京区 ひと・まち交流館に行くと、写真展は想像以上の来場者で応対する佐竹さん、福田さんは大忙しの状況で盛況でした。
大型蒸機が東海道本線を行き来していた時代は、実際には私の世代ではないのですが、想像するだけで鳥肌ものです。
写真展は蒸機列車が中心ですが、ゴハチや電車特急、京阪、阪急、嵐電など多岐にわたっており、大変見ごたえのある写真展でした。
写真展を見に来られている方々も錚々たる顔ぶれで、久々に熱の籠った鉄話が出来たような気がして、嬉し楽しい写真展でした。
会期は1日延長されて17日までだそうです。
お忙しい中、佐竹さん福田さん、そして佐竹さんの奥様ありがとうございました。
2021.11.10
VIVIOは甦ったのか ⑥
走行関係で気になるところは一新して、とりあえず一般走行では問題無しのレベルまでにこぎつけたはずです。
ここで、シミズさんから頂いたRXのドライバー側シートを、内装屋の黒田君のところで修復してもらうことにしました。
シートのサイドサポート部と座面の補修、汚れ落としです。
実はシミズさんから頂いたのはドライバー側一脚でしたので、私はネットで同型の助手席側シートを買っており、2脚で黒田君のところに持ち込み修復してもらうことに、と言うことです。
これらのシートは同じRX仕様のもので、同じものだと思っていましたが、製造時期によって微妙に異なるようで全く同仕様に張り替えようと思えばとんでもない金額になってしまうので、ここは妥協して、それなりに我慢出来る範囲に止めました。 2脚共レカロに換えたいところですがね。。。
そして、私は勢い余って、フニャフニャで何とも気分の悪い足回りの交換をシミズさんにお願いしました。
抜けているショックをカヤバ製の特注品に、そしてそれに適合するコイルスプリングを揃えて。 コイルはすぐ手に入りますが、カヤバの特注ショックは受注後2か月弱かかるようです。
しばらく待つことにしましょう。
ここまでで、もう車の購入金額はとっくに越えております。。。
2021.11.06
VIVIOは甦ったのか ⑤
シミズさんが急いでくれて、4日程でエンジンを組み替えてくれました。
外装関係では、シミズさんがストックしていたスーパーチャージャー仕様のフォグランプ付フロントバンパーと、私が解体屋から購入した同じくエアダクト付ボンネットフードの塗装をしてもらって換装しました。 外観はスーチャのGX-Tになりました。
もっとも、グリーンのボディカラーはGX-Tには設定がありませんでしたから、知っている人が見れば不自然なヴィヴィオなんですが。
で、エンジン換装、外装のリファインなって、気分一新、すっかり生まれ変わったようになりました。
エンジンの吹けも良くなり、トルク感も出ました。 スバルのエンジンは良いですねー、と、改めて、いや、初めて感じ入りました。
テストドライブのつもりで山道なども走りましたが、驚いたのはコーナリングの良さとロードホールディングの良さです。 27年も前の軽とは思えない走りの良さ、です。
難を言えば、今時の車と比べると、ブレーキの効きが今一つです。 これは時代的に仕方なしですね。
ブレーキの強化は出来るのかどうか、また研究しましょう。
2021.11.04
VIVIOは甦ったのか ④
ひと通りの整備、修理が終わってさあ、乗り出しはどんなもんかなー。
エンジンの調子は部品交換、調整してもらったので、確かに良くなりました。
が、スバルのエンジンはこんなもんじゃーないやろなー。。。乗ったことがないのでホントはわかりませんが。
レスポンスがもうひとつ、ではないか。 トルク感も無い。 エンジンブロックはそのままなので仕方なしか。
シミズさんに相談の上、結局、エンジンの載せ替えを考えることに。
走行距離の少ない、調子が良さそうなEN07エンジンを探してもらうことになりました。大事になるなー。。。と思っていたところ、2日程経ってシミズさんから連絡がありました。
程度の良さそうなエンジンが解体屋で見つかったんやけど、どうする? ムムー、ビストロの4万キロ実走行のエンジンか。悪くないねー。
。。。そのエンジン買って、今までチューニングしたエンジンとの、えーとこ取りで行こうか!
これで本来のスバルエンジンの性能を手にすることが出来るなら。 シミズさん頼むわ、組み替えて載せてくれる?
その中古エンジンを買うことにしました。
2日後にEN07エンジンがシミズさんとこに送られてきて、早速、ええとこ取りでエンジンを組上げることになりました。
すなわち、中古エンジンのブロックを使い、既に調整、部品交換しているヘッドと腰下とを組み合わせるということですね。
2021.10.28
わが「やましな」の記憶 「煙の旅 はるか」
写真展のご案内です。
先日、佐竹保雄さんから、写真展のご案内DMを頂きました。
今年の開催は11月11(木)~16日(火)までで、場所は ひと・まち交流館1F 京都市下京区河原町五条下る東側です。
昨年同様、福田静二さんの写真展 「煙の旅 はるか」も併せて開催されます。
当日夕刻に、お花坊で開催の「東西蒸機愛好者の集い」に合わせて行われる写真展ですが、
私は何れにも参加予定で、申し込みもしていたのですが、今年は外せない会合が出来て、やむを得ず不参加となってしまいました。。。涙
ああ~ 大変残念です。。。
せめて写真展のご案内でもと思い、ブログアップします。