社長&スタッフブログ

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2023.02.05

イラスト NO.110 異色のDL DD20

 

 今回のイラストは異色のDL DD20の1号機を描いてみました。

異色と言うのは、1形式1両という車両はいくつかあると思うのですが、1形式2両という車両は、私が知っている限りではこのDD20の他は無いからです。

1号機はイラストのようにL型車体の機関車ですが、2号機になると車体は凸型になり、パット見はDD16かDE10のような感じで下回りも全く別物になります。

また使用用途も1号機の入替機とは異なり、2号機は除雪機関車の補助機関車となりますので、別形式となってもいいですよね。

1号機は活躍の場が関東に限定され、しかも入替用として田畑、品川などで裏方的で地味なものでしたから話題に上ることも無かったような気がします。

私も知ったようなイラストを描いていますが、見たことも、まして写真を撮ったこともありません。

2023.01.04

イラスト NO.109 雪山のC56

 私にとってC56はそう身近な存在ではなく、木次、七尾などで見かけたくらいで撮影もままならないような感じの機関車でした。

それでもポニーという愛称で親しまれ、小海、大糸、飯山線など距離の長い簡易路線では活躍した蒸機で中々の人気者でした。

今回のイラストはそのご縁の少ないC56ですが、セピア色したキャビネ版の写真が手元にあって、誰が、何時、どこで撮影したものか解らない謎の1枚です。

雪の積もった山間の小駅でワム、ワフの小貨物を牽いて出発を待つシゴロクの姿ですが、架線が張ってありますし、130号機はシールドビームでありながら集煙装置未装備ですから、場所と年代は大方解かるはずですね。

2022.12.13

イラスト NO.108 暖房車 スヌ31

  今時の人に暖房車などと言っては、鉄チャンでも知っている人は多くはないでしょう。

暖房車とは客車に暖気を供給する装置を持たない機関車に連結して、客車を暖房するための装備を持つ車両のことです。

私が知っている暖房車はマヌ34、スヌ31ですが、スヌ31は竜華機関区の扇形車庫南側の留置線にいつも2輌停まっていて、よく見かけた車両です。

マ、ス、と言うと客車の形式標記ですが暖房車は客車の仲間で、車体内に蒸気を発生させるボイラーを持つという面白い車両でした。

竜華のスヌ31は、紀勢線直通の客レに阪和線内で使用されていましたが、これはEF52が蒸気発生装置を持たなかったために連結されていたものでした。

今は姿を消してしまったという鉄道車両は数多く、暖房車もその中のひとつですが、考えてみると車両形態や歴史、車両構造などなど、実に趣のある車両ですね。。。

実際に暖房車として運行されていた時には、いったい何人でボイラーの蒸気発生装置を操作していたのでしょうか?

ちなみに「ヌ」というのは、暖房=ぬくい から来ているとか! ホントですかねー。

2022.11.29

イラスト NO.107 敦賀のDD50

  DD50は我が国初の本格的本線用DLとして主に北陸本線で活躍した機関車です。

生まれは昭和28年ですから私と同い年なんですね。

私がDD50の写真を撮った頃は、既に本線運用から外れて米原~田村間のつなぎで走っていた時代ですから、もう運用末期だったのですね。

米原のヤードで休車となり放置されていた時の写真を撮影したのも懐かしい思い出です。

イラストは本線運用で活躍していた昭和30年代の、ブドウ色塗装に白帯の姿で、

背中合わせの重連は3、5号機の一次型と二次型のコンビです。

今回のイラストは、このDD50の顔に苦労して、何回も何回も書き直して時間がかかってしまいましたが、海坊主とあだ名された顔つきが上手く表現出来たでしょうか?

2022.11.04

イラスト NO.106 長野の862号機

  この度はちょっと活躍の場が違う、長野のD51 862号機を描いてみました。

862号機は準戦時型とでも言うのでしょうか、煙室前部の上部が切り取られ、カマボコドームの変わり種で、長野工場型切り取りデフや集煙装置、キャブへ外気を導入する装備、エンドビームの白髭ラインなどもカッコいい機関車です。

私が蒸機の写真を撮っていた時期には中央西線で活躍していましたが、その前には篠ノ井線などでも走っていたようで、姥捨の山道も上り下りしていたのでしょう。

今、HOのD51改造で、862号機もどきの製作を予定しているのですが、さて、862のネームプレートは市販されているのでしょうか?

    

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