社長&スタッフブログ

社長&スタッフブログ一覧

2022.09.23

イラスト NO.105 C58 175号機だいせん

  

 今回のイラストは、前回に続いて中国地方に活躍したシゴハチとなりました。

「だいせん」のヘッドマークも誇らしげに、出区準備をする175号機の雄姿です。

このイラストの元写真は、大阪の知人S君から頂いた新見機関区で休車中の175号機ですが、休車中では寂しいので、「だいせん」のヘッドマークと出区前の情景にアレンジして描きました。

ちなみに、この「だいせん」のヘッドマークはDCに掲げられていたもので、シゴハチ用ではないのですが、デザインと文字はほとんど変わらないのでチャッカリ

シゴハチに拝借したものです。

 ヘッドマークの写真もS君から頂いたもので、よくもまあS君もこんなヘッドマークの写真を撮っていたものですね。

実はこのイラストを描くにあたって、時代考証を様々な資料で行ったのですが、175号機が「だいせん」を牽引していた昭和30年代後半に換装された鷹取型集煙装置

付きの姿で「だいせん」を牽引したのかどうかは分からずじまいで、どなたかご存じないですか?

2022.09.03

イラスト NO.104 津山機関区に憩うC58

  シゴハチの241号機と言っても、何も特別な機関車ではなくて、ごく普通のシゴハチです。

私がこの機関車を撮影していた頃には津山区所属で姫新線や伯備線を走っていましたが、昭和46年、姫新線、伯備線のDL化により、遠くは青森県八戸の尻内区に転属となります。

そして昭和47年3月、廃車になるまでの1年間を八戸線で活躍しました。

仕業の合間、機関区に憩う241号機を眺めていると、キャブの窓を2枚とも、おまけにドアも外していますので、力行でトンネル突入となると相当な煙攻撃になったことでしょう。

多くのシゴハチがコンプレッサーを単式から複式に換装したのですが、昭和40年頃の撮影では単式のままですね。

2022.08.16

イラスト NO.103 上郡船坂のカーブを往く59

  山陽本線の兵庫県と岡山県の県境には船坂越えという、重量列車にとっては難所とも言える勾配区間があります。

今でも上郡~三石間の撮影名所として有名な船坂のカーブを C59 116号機牽引の急行「さつま」10連がやって来ました。

上り列車にとっては、難所の船坂越を済ませ、落地、梨ケ原、船坂と、鉄路はカーブを下り込み、ここから上郡へ向けてしばらくは直線区間を軽やかに飛ばします。

船坂の大カーブのキロ程表示はここで 98・1/2 

山陽本線の起点である神戸からここまでは98,5Kmということですね。

2022.07.31

イラスト NO.102 山陰本線を往くC51

  イラストNO.102は山陰本線を走るシゴイチの客レです。

京都を出た列車は、4つ目の駅嵯峨を過ぎた辺りから山路となり、保津川沿いの道を進みます。

真夏の炎天下。

勾配はそれほどきついものではありませんが、だらだらと登り坂が続きます。

完全燃焼で調子を上げた275号機がやってきました。

今回のイラストは原画を佐竹保雄さんの名作、C51225号機から拝借しております。

 

2022.07.18

イラスト NO.101 北丹鉄道のハニ11

  今回は北丹鉄道のハニ11を描いてみました。

北丹鉄道と言っても廃止されたのが昭和46年のことですから、今からもう51年も前の話になります。

私は山陰地方によく足を向けましたから、福知山駅の北側にあった「北丹線乗り場」というホームがあるのは知っていました。

しかし、和田山、豊岡へと急ぐ身にしてみれば、一旦足を踏み入れたら時間的に大きく予定が狂うのがわかっていましたから、停まっている車両を撮影するくらいでした。

河守までの12Kmちょっとの鉄道は一部、由良川の河川敷に線路が敷設してあって、そのヘロヘロの線路を走る列車は相当な乗り心地であったそうで、一度は乗っておかねばならなかったのですが。。。

昭和43年の夏、7月の終わり。 豊岡に行く途中、福知山で列車の乗り継ぎをした折、ヤードに停まっていたハニ11の写真を一枚撮影しました。

元南海電鉄のタマゴ型電車改装の客車は、Wルーフの明り採り窓、トルペード型ベンチレーターが撤去され、ペタペタとキャンバス地シートが張られていた凄い屋根でした。

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