会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2021.12.22
500円玉貯金で
この程、1年間の500円玉貯金で、セイコー プロスペックス アルピニストという腕時計を買いました。
このアルピニストは型番が SBDC 115 というもので、数あるアルピニストの中でも、最もオーソドックスでシンプルな型番ではないかな?
と、私は思っていますがいかがなものでしょうか?
文字盤はフォレストグリーンで梨地仕上げですから、ちょっと洒落た感じがしますね。
実は今年、今まで愛用してきたチューダーの腕時計2本が相次いで不調になり、オーバーホールを兼ねた修理に出さなくてはならないようになったのですが、
2本を一度に出すとなると、安く見積もっても7~8万円になりますので、これらを一旦休憩させて新しいものを一本、ということにしました。
新しいものと言っても、買ったアルピニストは予算の都合で中古品です。
ヤフオクの商品説明では新同品クラスとあって写真で見る限りでは美品。
価格も500円玉貯金でギリセーフでしたから買ってしまいました。 アルピニスト、実は昔から1本欲しかったのだ!
アルピニストはプロスペックスシリーズの時計ですから、セイコーのラインナップ中では中・上級クラスです。
信頼性も申し分無し。安心して使用出来る時計ですから、大切に使用したいものです。
2021.12.20
VIVIOは甦ったのか
VIVIOは甦ったのか ブログは終わりになったと思っていたのですが。。。11月末までにVIVIOは全体的に不具合を直してもらって、さあ、これで全てよし、と思っていました。
へたっていた足回りはカヤバ製のショックが来たので、シミズさんに交換を依頼しました。
話は前後しますが、アクセルを踏み込んだ時の加速が、どうにもダルく感じていましたので、 (MT車で言うとちょうどクラッチが摩耗して滑っている感じ) CVTオイルの交換も頼んだのですが。。。
結果は、CVTユニットのオーバーホールということになりました。 やれやれ。
10日ほどが過ぎて、CVTユニットのオーバーホールをめでたく終え、18日夕、シミズさんとこからVIVIOを引き取ってきました。
もうこれで、すべてOK? のはずですが。 30年近く前の車ですから、こればっかりはわかりませんね。
けど、途中で止まる、ということにはならないはずです。
まだ気に入らない部分はいくつかあるのですが、これらについてはボチボチ、のつもりです。
さて、ひと通りの整備、修理を終えたVIVIO、さすがにスバル車ですねー。
走る・曲がる・止まる 性能はさすがです。 たかが軽! ですが良く出来た名車・奇車?だと思います。
ViVIO T-TOP、 長い間かかりましたが、ひと通りの作業を終えて、甦りました。 ああー、 ご苦労様でした。
2021.11.29
ナローゲージの写真展
週末に大阪天満橋OMMビル、リコーイメージングスクエア大阪で開催されている、名取紀之さんのナローゲージワールド
ー時刻表にない鉄道ー 写真展に行って来ました。
ナローゲージの世界となると、ひっそり、こっそり、目立たずに、という地味な存在のイメージが強いですが、
そこはしっかりと、地域の人たちの生活や地元産業に欠かせない密着感、存在感があり都会には無い趣の深い世界でもあります。
名取さんは世界をまたにかけてナローゲージの撮影をしておられて、独特の切り口でそのナローゲージワールドを展開されています。
さて今回の写真展に行ったのは、大阪の知人S君、F君からのお誘いがあってのことなのですが、どうやら写真展に名取さんが東京から来られる日に
写真展終わりの時刻を見計らって、久々に一杯やろうかとのことらしいです。
で、写真展が店じまいする午後6時から、私たちは天満橋界隈の居酒屋へフラフラと。
コロナのせいばかりではありませんが、S君、F君とは約1年ぶり、名取さんと一杯というのは実に4年ぶりですね。
あれやこれや、鉄話に花が咲き、宴は夜遅くまで。
私は時間を気にしていたのですが、やっぱり快速の最終になりました。。。
2021.11.25
イラスト NO.92 木曽森林鉄道のDL
イラストNO.92は木曽森林鉄道のDLです。
今から4年ほど前に、長野県にツーリングに行った際、中央本線奈良井駅横の駐車場脇に屋外展示されていた、
酒井製作所製小型DLの写真を撮ったものが、今回イラストの元ネタです。
ここに展示されていたのは、酒井製作所製7トンDLとB型客車、ログカー でしたが、何れも相当ヤレていて、
もうそろそろ修復をしないと、と思われる状態で、さて今はどうなっているのかが気になるところではあります。
DLの車体色は、他の木曽森林鉄道DLによくある薄い水色がかったグリーンでしょうが、色褪せて錆に覆われているような部分も多く、
塗装だけでもして欲しいところですね。
2021.11.22
昭和レトロカー万博2021
昨日私は、大阪の知人のお誘いで、大阪舞洲で開催の昭和レトロカー万博2021に行って来ました。
11時開場到着ねらいで行ったのですが、会場手前の舞洲ブリッジから会場に向かう車の渋滞に会い、昨今のレトロカーブームの大きさに驚いた次第で。
その知人が前売り券を手配してくれていましたので、ゲート横で待ち合わせをしていざ会場へ。
老若男女、大勢の入場者で大変な賑わいですね。
何でもこのイベントは3回目らしいのですが、こんな大盛況は初めて、とのことでした。
国産、外車含めて、数え切れない台数の旧車が展示されていて、見るのにも疲れてしまうくらい。
展示されている車の中には、私がかつて所有していたものも多数あって、改めて懐かしさがこみあげてきました。
ショップの出店もいくつかあって再び手にしたい車も。
ちょっと、今、これを買うならいくらくらい?と、冷やかしてみたのですが、300万、600万。。。手が出ませんわ。
カローラKE10と510には、ことさら興味津々でした。
ギャランA1GSのラリーバージョンはこの日一番、私の目を引く存在でした。 ショップのオーナーは日常の足としてこの車に乗っているとのことで、
何とも恐れ入りました。
お譲りしてもいいですよ! と、声をかけられましたが、この車は売ったらアカンでしょー。
おいくら? 訊くのは止めときました。。。