会長&スタッフブログ

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2021.12.20

VIVIOは甦ったのか 

  VIVIOは甦ったのか ブログは終わりになったと思っていたのですが。。。11月末までにVIVIOは全体的に不具合を直してもらって、さあ、これで全てよし、と思っていました。

へたっていた足回りはカヤバ製のショックが来たので、シミズさんに交換を依頼しました。

話は前後しますが、アクセルを踏み込んだ時の加速が、どうにもダルく感じていましたので、 (MT車で言うとちょうどクラッチが摩耗して滑っている感じ) CVTオイルの交換も頼んだのですが。。。

結果は、CVTユニットのオーバーホールということになりました。 やれやれ。

10日ほどが過ぎて、CVTユニットのオーバーホールをめでたく終え、18日夕、シミズさんとこからVIVIOを引き取ってきました。

もうこれで、すべてOK? のはずですが。  30年近く前の車ですから、こればっかりはわかりませんね。

けど、途中で止まる、ということにはならないはずです。

まだ気に入らない部分はいくつかあるのですが、これらについてはボチボチ、のつもりです。

さて、ひと通りの整備、修理を終えたVIVIO、さすがにスバル車ですねー。

走る・曲がる・止まる 性能はさすがです。 たかが軽! ですが良く出来た名車・奇車?だと思います。

ViVIO T-TOP、 長い間かかりましたが、ひと通りの作業を終えて、甦りました。  ああー、 ご苦労様でした。

2021.11.29

ナローゲージの写真展

 週末に大阪天満橋OMMビル、リコーイメージングスクエア大阪で開催されている、名取紀之さんのナローゲージワールド

ー時刻表にない鉄道ー 写真展に行って来ました。

ナローゲージの世界となると、ひっそり、こっそり、目立たずに、という地味な存在のイメージが強いですが、

そこはしっかりと、地域の人たちの生活や地元産業に欠かせない密着感、存在感があり都会には無い趣の深い世界でもあります。

名取さんは世界をまたにかけてナローゲージの撮影をしておられて、独特の切り口でそのナローゲージワールドを展開されています。

さて今回の写真展に行ったのは、大阪の知人S君、F君からのお誘いがあってのことなのですが、どうやら写真展に名取さんが東京から来られる日に

写真展終わりの時刻を見計らって、久々に一杯やろうかとのことらしいです。

で、写真展が店じまいする午後6時から、私たちは天満橋界隈の居酒屋へフラフラと。

コロナのせいばかりではありませんが、S君、F君とは約1年ぶり、名取さんと一杯というのは実に4年ぶりですね。

あれやこれや、鉄話に花が咲き、宴は夜遅くまで。

私は時間を気にしていたのですが、やっぱり快速の最終になりました。。。

2021.11.25

イラスト NO.92 木曽森林鉄道のDL

  

 イラストNO.92は木曽森林鉄道のDLです。

今から4年ほど前に、長野県にツーリングに行った際、中央本線奈良井駅横の駐車場脇に屋外展示されていた、

酒井製作所製小型DLの写真を撮ったものが、今回イラストの元ネタです。

ここに展示されていたのは、酒井製作所製7トンDLとB型客車、ログカー でしたが、何れも相当ヤレていて、

もうそろそろ修復をしないと、と思われる状態で、さて今はどうなっているのかが気になるところではあります。

DLの車体色は、他の木曽森林鉄道DLによくある薄い水色がかったグリーンでしょうが、色褪せて錆に覆われているような部分も多く、

塗装だけでもして欲しいところですね。

2021.11.22

昭和レトロカー万博2021                  

  昨日私は、大阪の知人のお誘いで、大阪舞洲で開催の昭和レトロカー万博2021に行って来ました。

11時開場到着ねらいで行ったのですが、会場手前の舞洲ブリッジから会場に向かう車の渋滞に会い、昨今のレトロカーブームの大きさに驚いた次第で。

その知人が前売り券を手配してくれていましたので、ゲート横で待ち合わせをしていざ会場へ。

老若男女、大勢の入場者で大変な賑わいですね。 

何でもこのイベントは3回目らしいのですが、こんな大盛況は初めて、とのことでした。

国産、外車含めて、数え切れない台数の旧車が展示されていて、見るのにも疲れてしまうくらい。

展示されている車の中には、私がかつて所有していたものも多数あって、改めて懐かしさがこみあげてきました。

ショップの出店もいくつかあって再び手にしたい車も。

ちょっと、今、これを買うならいくらくらい?と、冷やかしてみたのですが、300万、600万。。。手が出ませんわ。

カローラKE10と510には、ことさら興味津々でした。

ギャランA1GSのラリーバージョンはこの日一番、私の目を引く存在でした。 ショップのオーナーは日常の足としてこの車に乗っているとのことで、

何とも恐れ入りました。

お譲りしてもいいですよ! と、声をかけられましたが、この車は売ったらアカンでしょー。

おいくら? 訊くのは止めときました。。。

2021.11.15

鉄道写真展

  先日お伝えした佐竹保雄さんの わが「やましな」の記憶、福田静二さんの「煙の旅 はるか」 写真展に行って来ました。

前日の蒸機愛好者の集いに参加出来なかった私ですが、どうしてもこの写真展は見たかったので京都まで行って来ました。

会場の下京区 ひと・まち交流館に行くと、写真展は想像以上の来場者で応対する佐竹さん、福田さんは大忙しの状況で盛況でした。

大型蒸機が東海道本線を行き来していた時代は、実際には私の世代ではないのですが、想像するだけで鳥肌ものです。

写真展は蒸機列車が中心ですが、ゴハチや電車特急、京阪、阪急、嵐電など多岐にわたっており、大変見ごたえのある写真展でした。

写真展を見に来られている方々も錚々たる顔ぶれで、久々に熱の籠った鉄話が出来たような気がして、嬉し楽しい写真展でした。

会期は1日延長されて17日までだそうです。

お忙しい中、佐竹さん福田さん、そして佐竹さんの奥様ありがとうございました。

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