会長&スタッフブログ

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2019.08.12

昭和レトロ情景館 TMSの取材

  昭和レトロ情景館で昨日、TMSの写真撮影が行われました。

TMSの8月号では、レイアウトコンペの優秀賞として、ここ昭和レトロ情景館のカットが巻頭を飾りましたが、その記事を掲載するための写真撮影が昨日行われたということです。

私もしばらくご無沙汰でしたので、朝から足を運びました。

TMSの撮影が始まってからすぐに、来館者が1名、2名、3名と、すぐに7~8名になりました。

夏休み、お盆休み。 来館者はしばらく間、多いことでしょうね。

ここの主が新しい機関車を1両購入したとかで、オープン以来ここに貸し出していた、私のDE10とDF50が一年半ぶりに返却され、持ち帰りました。 ここは週4日の、言わば営業運転ですから走行距離も多いはずです。 走行の調子はどんなもんかな? 2両共、スムーズに良く走ります。 やっぱり機械モンは動かさんといかんのですねー。 それに比べて当鉄道は在籍車両が多過ぎて、走らせる順番がなかなか回って来ません。 出番が少なすぎて、そりゃー調子も出ませんわなー。。。

2019.08.08

オースチンセブン 知らんかったな

  近所の自動車板金屋さんには、たまに珍しい旧車が入って来ますが、これはここのオーナーの趣味半分、本業半分といったところからなる出来事です。 

私も旧車は大好きなもんですから、入って来た時には、とりあえず写真をパチリパチリと写しておきます。

で、昨日入って来たのはオースチンセブンという、私には馴染みのない車です。 オースチンが英国車であることはもちろん知っていますが、セブンというのはあったんかいなーー。 セブン、多分、排気量が700CCくらいか?

ネットで調べてみますと、1920~1940年頃まで生産されていたとのことですが、さて、このセブンがこの時代のどれに当たるのかは、さらに詳しく調べてみないと私にはわかりません。  英国車ファンならご存じでしょうけど。

さて、実車拝見。 車体はスーパーセブンをひと回り小さくしたような形で、いわゆるフォーミュラカー形態です。

いや、ひょっとしてスーパーセブンのご先祖様かも。

金属の地肌そのままの車体ですから、おそらくアルミ製かな? 手作業による板金加工で仕上げられていますが、仕事はイマイチ雑な部分もあり、ブリキ細工のような感じです。 それでも、全体の雰囲気は手造り感満載の、温かみある、何とも言えないものです。

走るんですか? などと訊いたら失礼かと思ったのですが、訊いて見ましたら、普通に走るようにはした、とのこと。

ううーん、ナンバーが晴れて付いたら、コッパディ姫路2019 に参加してよ。。。

2日間で500Km走れる自信が付いたら参加する。。。とは、オーナーの弁。 よろしくお願いします。。。

2019.08.05

993 3回目の車検

  この8月末で車検の切れる993。

私のところに来てから、早いもので3回目の車検受けとなります。 不具合が出れば都度直してもらっているので、今のところ走行に関して、大きな支障はないはずですが。。。ともあれ、先日フロッシュさんに車を預けました。

写真をアップするのは初めてですが、993を6月初めから約1ケ月をかけて、全装してガルフカラーにしました。

その際、フロントフード、リアエンジンフード共にボディーとのチリ合わせが決まっておらず、この際ピシッと調整してもらうように依頼しました。

また、エンジンオイル、フィルターの交換も依頼しましたが、これらは車検受けには直接関係のない作業ですから、何事も無く済めば金銭的には助かるのですがね。 

2019.08.01

ダイハツ ネイキッド

  ブログを更新しないまま2か月近くも放置してしまいました。

ブログネタがないわけでもなし、時間がないこともなし。 ただ更新しなかっただけのことなんですが。

 ご心配なく。   ここのところの猛暑で少々バテ気味ながら、私は元気です。

さて、6月の初めに、ひょんなことからダイハツのネイキッドを格安で手に入れることが出来て、今、ボチボチ調子を見ながら乗っています。

実は私、ネイキッドは、適当な出物があれば1台と、昔から思っていましたのでね。

たまたま、ボディーショップシミズさんのバックヤードにあった、これから整備して販売するというネイキッドを見つけて、譲ってもらったものです。 

屋外放置されていた車なので、綺麗なレモンイエローも艶が無く、かなり白ボケた状態でした。

コンパウンド掛けをして、艶がもどるかどうか? ソリッドカラーですから何とかなるか!

まあ古い車ですが日常のちょい乗りには支障がないようなので、ボチボチ行こか。。。名変して保険に入って乗り出しました。 走行関係に、これと言った問題は今のところ出ていません。

約10日間、時間を見つけてはせっせとコンパウンド掛けをして、中目、極細、だいたい2、3回掛けで、何とかみすぼらしくない程度に艶も戻って、貧弱に見えた鉄チンホイールを14インチのアルミに換えて、それにマッチィングさせたタイヤも。 車より、ホイールとタイヤの方が高いがな。。。

何しろ今から20年近く前の車です。 今時の至れり尽くせりの軽ではありませんし、ノンターボの非力な車ですが、これはこれで、またヨシ。

三菱のミニカトッポ、スズキのX-90、トヨタのBbオープンデッキ、そしてダイハツのネイキッド。 

トッポを除いては発売したものの人気が無く、売れなくて、一代限りで消滅した、ちょっと変な車ばかりですが、これがまたええのですよ。。。

日産のBe-1も、置いとけば良かった。   

2019.06.10

紫電改 一般公開始まる

 

 幣ブログで先日アップした加西市鶉野飛行場跡、備蓄倉庫にて、紫電改の実物大レプリカの一般公開が始まりました。

昨日6月9日は、午前中10時から12時までが、オープニングセレモニーと報道向けの公開で、午後1時から一般公開でした。

私は、本当はセレモニー後の午前中に行きたかったのですが、時間の都合で午後からの一般公開の様子を見に行きました。 午後2時前に行くと、既に仮設駐車場も満車、会場も大勢の見学者で写真もスッキリ撮れないほど、人でいっぱいの状態でした。 こりゃー想像していたよりもかなりすごい! さすがに実物大レプリカの評判は浸透していたのでしょうね。 

見学者はそれこそ老若男女。  

若い人たちや女性の見学者は、想像以上に大きな紫電改の機体を見て、どう感じたのでしょうか?

昭和20年。 もう終戦が目前に迫っていたことなど知る由もない、若い飛行機乗りたちは、本土防衛に、特攻に、命を懸けて戦っていたのですね。 戦後74年という長い歳月の後に蘇った紫電改は、今後も多くの見学者が訪れることでしょう。

なお一般公開は、当分の間、毎月第1日曜、第3日曜日 午前10時~午後3時まで。

今の展示場は、加西市の備蓄倉庫の仮住まいですから、早く、鶉野ミュージアム(仮称) が完成して、常設展示になるといいですね。

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