会長&スタッフブログ

会長&スタッフブログ一覧

2020.09.13

944が3台

  昨日は朝からいつも通りのフロッシュ詣でです。 車をフロッシュに置いて、

ポルシェ仲間を待つ間に、時間が少々ありそうなので、お隣のFINEさんでモーニングコーヒーを。 

昨日も近所のオッチャン、オバチャンらでFINEは大変賑わっていました。

3~40分してからフロッシュに戻ろうと駐車スペースを見ると、何と、944が3台並んで停まっています。

ああ珍し! 滅多にお目にかかれない、絶滅危惧種の944が3台もお揃いで。

車のナンバーは、徳島、佐世保、そして私の姫路。  ターボが1台とS2が2台です。 

後で聞いたところ、たまたま整備で入っていた944が2台あって、そこに私が来たもんですから、せっかくなので3台並べて見た、とのことでしたが。

それにしても944が3台というのは、珍百景、ですよね。 

ただそれだけのことです。。。

2020.09.06

二代目のネイキッド

  先月末にボディショップシミズさんからダイハツネイキッドを頂きました。

先代のネイキッドは息子のところに行ってしまって1台欲しいなー、と思っていたところ、ネイキッド好きのシミズさんから、私の持っていたダイハツムーブと交換という形で、うちに来たわけです。

先代はノンターボで非力でしたが、今回来たのはターボですから、トルクがあり、ノンターボとは走りが全く違います。

ちょっとアクセルを踏み込むと、ホイールスピンをするくらいですし、登坂能力も十分にあります。

ボディーカラーはシルバーですが、あちこちにクリアーが落ちかけているので、艶が戻るのかどうかは処理して見ないとわかりませんね。

平成11年式ですから、もう22年か! とりあえずじっくりと手を入れていくつもりですが、タイベル交換とウォーターポンプのOHは最低したいので、

登録、車検を通して走れるようにするには、ちょっと時間と金がかかりそうです。 今、資金不足ですわ。。。

2020.09.03

唐三

  「天空の唐辛子」という、兵庫県は美方郡香美町小代 (みかたぐん かみちょう おじろ) という田舎の標高500mにある段々畑で栽培されている唐辛子があります。

この唐辛子と、地元美方米から仕込んだ麴、天然丸大豆しょうゆをじっくりと、3年以上かけて熟成させて生まれたのが、唐三(からぞう)という全く新しい調味料で、

唐辛子発酵調味料という商品です。

この唐三、この度新製品で売り出したというものではなく、もう発売されてから数年経つのですが評判も上々で、この程さらなる販売拡大を、ということになりました。

実は私、知人の酒屋さんが唐三プロジェクトが始めた時からそれを知っており、完成を心待ちにしていたのですが、約3年経って商品化出来るという時に頂きました。数年前の話です。

今までにはない、全く新しいタイプの唐辛子由来の調味料ということで、実際使ってみるとそれこそ和洋中、何にでも使えてよく馴染みます。

“料理を引き立てる万能タレ” というのが唐三のキャッチコピーですが、実際、餃子、刺身、天ぷら、揚げ物、、、それこそ万能、オールマイティですね。

もっぱら私は、調味料というよりも直接ご飯の上や冷やっこにかけて食べたりしておりますが。

発売以来数年を経て、オリジナルの唐三原液から派生した、淡辛、大辛口、そして最近発売となった青唐辛子とバリエーションも増えました。

この度、この唐三拡販のため、弊社でも取り扱いをして行こうと思っておりますので、ご用命の際にはお申しつけ下さいませ。

2020.08.29

かもめの玉子

  昨日、知人の酒店に用事があって行った時のこと。

店舗のすぐ近所にある倉庫兼駐車場、そして自宅という、その知人宅に厚かましくもお邪魔しました。 出先から帰って来て昼食が未だだと言うのですね。

その自宅は1年半ほど前に新築した、立派な、高級な、建物です。 

奥さんが玄関に出てきて、2階の自宅に上がってくれと言われます。 まあ私は、奥さんも大昔からよく知っているのですが、遠慮もせず。

2階のリビングダイニングで、コーヒーを出してくれたのですが、コーヒーと一緒に、トレイにのっていたのが、“かもめの玉子”という和菓子風の玉子形のお菓子でした。

薄紫色のニワトリの玉子よりもひと回り小さめのものです。 少し硬めの側を割ると、中にはブドウの実がひとつ丸ごと入っていました。 側も中味も美味しい、今までに食べたことが無い味でした。

見たことないなー。 聞いてみると、何でも大船渡の 「菓子匠 さいとう」 という店の “かもめの玉子” という結構な人気のお菓子らしい。

大船渡。 岩手、三陸海岸、東日本大震災で大きな津波被害に遭って、今はどのような町の姿になっているのでしょうか?

震災の翌年、復興記念植樹に行った8年前の時のことを思い出してしまいました。 

そう言えば、SL銀河のC58239号のふるさとでもありますし、大船渡地元のお土産品もありましたね。

“かもめの玉子” を頂きながらひとり、あれこれと大船渡の風景を思い出していました。

ああ!奥さん美味しいコーヒーをありがとうございました。

2020.08.16

紫電改のコクピット完成

  1年近くかけて製作されていた紫電改の1/1コクピットが完成し、このお盆休みの期間、加西市のアスティア加西で一般公開されていました。

今日は午後1時30分から上谷さんの講演会もあって、大勢の入場者がありました。

私は、昼前から会場に行って、実物大のコクピットを見学したのですが、その印象は、思っていたよりもかなり狭く、質実剛健というか不必要なものが全く無くて武骨なイメージです。

そりゃー、生きるか死ぬかの戦闘機のコクピットですから、不必要なものは無くて当たり前です。

空中戦で敵機と渡り合った時、この狭いコクピット内でのパイロットはどのような状態だったのか、想像するに恐ろしいです。。。

後ろから、または上方からの敵機の機銃を浴びたり、被弾したり。 

防弾装備の貧弱な日本機は心細かったと思いますし、普通の人なら恐怖で発狂しますね。 私なら根性無しなので、オシッコちびります。

空中戦では、機体に致命傷を与えるより、パイロットを銃撃したほうが確実なので。。。 

このコクピットは、今後、紫電改の実物大模型と共に展示され、イベント時にはコクピットに実際乗ることも企画されるようですから、運が良ければそのタイトさを体感出来るかもしれませんね。

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