会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2020.10.10
ネイキッド2台
今朝、2台のネイキッドのホイール、タイヤをチェンジしました。
マジカルギア号の履いているミニライトと、ターボ号に履いている鉄チンとを履き替えるわけです。
ミニライトはブラックメタに塗装し、新品タイヤに交換したので、結構金がかかっているんですが、訳あって交換することに相成りました。
同時に2台のホイールを交換するとなると、カーリフトが無い場合、意外に面倒なことです。
ジャッキとフォークリフトを使って、交換の手立てを考えながら会社に9時半過ぎに行くと、
アレレ、もう既に2台のネイキッドのホイールは交換されていました。。。
息子が一人で交換したようです。 息子はフウフウ言っていましたが、そう、独りでするとなると結構重労働ねすよね。
おかげさんで、私は汗をかかずに済みましたので、本音、助かりましたね。
さて、マジカルギア号のホイールは、鉄チンのままでいくか、アルミに換えるか。 また金が少々要りますね。。。困ったもんですなー。
2020.10.07
火星の大接近、らしい
昨日夕方帰宅して、テレビニュースを見ていると、なんでも今日、6日は火星の大接近らしい。
南の空に、赤く輝くマイナス等級の星が見えると。
早速、ベランダから南の空を見上げると、ありますねー。 よくわかります。
手元にはコンデジしかありませんが、1枚写真を撮っておきましょう。 三脚は無しの手持ち、超望遠レンズも無し、ですから、ちゃんとした写真は撮れませんが。
コンデジの手持ち撮影でスミマセン
ネットで火星の大接近というのを検索してみると、6日は前回から2年2か月ぶりの接近で、今回は大接近だとか。
地球から火星までの、その距離は6210万km。 大接近などと言っても、とんでもない距離の話ですねー。
そりゃー、大宇宙の壮大なる世界の話ですから、ケタ違いの話ですよ。
確か、地球から月までの距離が37万kmでしたか? それよりも167,8倍の距離ですから。。。
ところで火星の公転は687日とのこと。 地球が365日ですから、この公転周期の違いが、2年2か月になるのですね。 納得!
13年先の2033年7月に、次の大接近があるらしいですが、その時の距離は6330万km。今回の大接近には及びませんね。
今回の大接近は、しばらくの間眺めることが出来るらしいので、一眼レフ、超望遠(私は600mmしか持っていませんが)、三脚固定でチャレンジして見ましょう。
2020.10.05
T君邸のお月見
飾磨のT君宅で年2回の宴が始まってから、今年で8年目になります。
年2回と言うのは、4月のお花見と、10月のお月見ということです。
桜の下で、また満月を愛でながらと、言うことなんですが、桜の時期が狂っても、また満月が雲にかかっていても、関係なく呑んでいるのですが。
T君宅にはちょっとした日本庭園があり、また近くの仕出し屋さんからオードブルや幕の内弁当や各種アルコール類をT君が準備してくれるため、私は手土産を下げてお邪魔します。。。だけですから、何とも厚かましい限りなんですが。
3日の夜は日がずれて、2日前のような満月はありませんでしたが、お月見の宴、だったのですね。
立派な、大きな座敷から、半空けにした内縁越しに庭を眺めながら呑んでいると、私のようなマンション暮らしでは中々味わえない風情があるのは、いいですねー。
2020.10.01
ネイキッドターボ発進
先代のネイキッドマジカルギアバージョンから、この度ターボに乗り換えることになりました。
このターボは、以前幣ブログにアップした、ボディーショップシミズさんから頂いた車です。
シミズさんに置いてあった時は、ナンバーを切った抹消状態でちょっとした期間、屋外にオキッパだったのですが、やっぱり現役復帰させたいとの想いで、登録と車検受け整備の上、この度晴れて乗り出しとなりました。
車体には気になるところが数か所ありましたので、板金塗装、部品交換等、少々手を加えましたのでちょっと高く付きましたが、これは仕方なし。。。
さて、同じネイキッドでも、ターボとノンターボとでは走りは全く違います。
まあ、余裕のあることは良いことです。 燃費もパワーに余裕があるためか、ノンターボとさほど変わらないようですから、結構なものですね。
と、ここまで書くと、私自身が乗るために復活を遂げたようですが、さにあらず。 明日は息子のところに行ってしまいます。 メンテをしながら大切に乗って欲しいものですね。
2020.09.29
男のお茶の楽しみ方
ロータリークラブの例会では、毎回、卓話の時間というものが設定されています。
これは毎週、様々な講演者にお越し頂き、あらゆるジャンルにわたって30分間講話をするものです。 講演者はロータリー以外の方もおれば、メンバーの場合もあります。
昨日の卓話は、当クラブのメンバー、小林松涛園の小林会員の講演で、タイトルは、“男のお茶の楽しみ方” でした。
その卓話の前に、昼食を済ませるのですが、卓話用に準備された茶碗、茶筌、上用饅頭もテーブルに置いてあります。
食後のデザートと間違って饅頭、食べてしまわないようにと注意をされました。
さて、お茶の楽しみ方の講演です。簡単な説明を10分程聞いてから、実際に茶筌を使って、用意された抹茶の粉末を椀に入れて、点ててみます。
手、肩に力を入れず、手首のスナッチを効かせてくるくると。 ほい、クルクル、クルクル。。。10秒足らず、かな。
抹茶のいい香りが漂ってきますねー。
饅頭を半分割って口に入れ、抹茶を少し啜って。。。これは間違いらしくて、饅頭を全部食べてから、抹茶を頂く、というのが正しいらしいです。
他にも、少々作法を教えてもらいましたが、
さほど難しいことは無く。
お茶って、こんなもんか? それは私たち向けのレベルなんでしょう。
で、“お茶の楽しみ方” はわかるけど、“男の” というのはなんやねん!
お茶会で同席することのある女性の “きもの姿” と、お茶席での “立ち居振る舞い” ということらしいです。
ああー、そこ! ですか。 なるほど、良くわかりました。
ちなみに、女性のきもの姿はなぜ美しく見えるのか? 動きが制限されて、ゆっくりになるから、とか。
なるほど、そういうことなんですね。 これも良くわかります。