会長&スタッフブログ

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2021.01.07

TUDOR  RANGER

  私は腕時計を10本ほど持っており、概ね1週間から10日くらいで交換して順繰りに使用しています。

セイコーの2本はクオーツですが、あとの時計は全て機械式です。

中でも、一番シンプルでケース直径も33mmと小ぶり、普段使いで馴染むのがチューダーレンジャーです。

これは購入してから数年経つのですが、今まで、日差も機械式としてはかなり良好と言える±15秒くらいで信頼性も有りました。

ところが最近、それが平置き+1分くらいになってしまって、まあ、冬の寒い時期なら仕方ないか!と、変な理屈を付けて考えないようにしていたのですが。。。けど、ちょっと大きい。

気になりだしたらどうしようもない、B型人間の性でしょうか。

前歴のわからない、保証書、取説、元箱無しの中古品でしたので、オーバーホールも止むをを得んでしょう。 覚悟はしてたのですが。 大げさな!

機械式腕時計は本来なら、数年に一度はオーバーホールするのがいいと言われています。 

新年になりましたので気分一新、オーバーホールに出すことにしましょう。

この際、以前から気になっていたプラ風防の小キズも研磨して取ってもらいます。 

2021.01.04

明日から

  今日は1月4日。

年末年始の休日が一週間ありましたが、当社も明日から営業開始です。

この年末年始はコロナの影響で、世の動きも例年とはかなり違っていたようで。

人の動きが制限されたというのが、これほどまでに異様なのかと改めて感じた年末年始でした。

新幹線の利用状況は毎年報道されますが、今回は高速道路渋滞のニュースが無かったのは異例ですね。

年初に当たって、先ず思うのが、コロナ感染者の動向ですが、本当に有効なのかどうかが判然としないワクチンをあざ笑うかのような、

新種のコロナウイルスの今後が気になるところです。

え~加減に収束の兆しが見えないことには、世の中、次に進めませんもんね。

今日は午後、フラッと法華口に行って来ました。

4日ですから、モンファボリは営業してないだろうな、と思って行ったら、やっぱり閉まってました。

モンファボリのパンが欲しかったのにな。

今日は昼飯抜きか~。。。

昨年、交換設備が出来た法華口は最近訪れる人が急に多くなって、賑やかになりました。

皆さん、駅を訪ねるだけでなく、北条鉄道に乗らんといかんですよ。 

2021.01.02

丑年の年賀状

 毎年のことですが、私が出していなかった方からの年賀状が少なからず届きます。

それで正月早々慌てて、コンビニか元旦から営業しているスーパーへ返信する年賀状を買いに走ります。

えーっと、何か面白い年賀状はないかいな?

今年の干支、丑に因んで、何と駅弁の牛肉弁当を図柄にあしらった年賀はがきを見つけました。

牛タン弁当やら、牛ステーキ弁当などが6種類あります。

これら、どこの弁当か? と見ていると、スクラッチを削れば、どこの駅弁かがわかる工夫がされています。

どこのかな?と、削ってしまうと、人には出せませんよね。 削らんでよかったー。。。で、差出人の私には、どこの弁当か解らんのです。

面白いですね。

そう言えば、デパートの全国駅弁大会などは今年も開催されるのでしょうか? つい、そんなことを心配してしまう2021年の年初です。

2021.01.01

2021年 明けましておめでとうございます。

 

 いよいよ今日から2021年のスタートです。

昨年はコロナコロナで明け暮れた感じのえらい年でしたが、

さて、今年はどんな年になりますか? 

昨年末は間際になってから、身辺でひとつ間違えればエラい事態になったことが2、3ありました。 何とか一件落着となって、とりあえずはホッとした次第で。。。

昨年、私にとっては6月に初孫が誕生したことが一番です。 産まれて半年で大きくなり過ぎ、くらいになっていて、これは嬉しいことですね。

逆に辛かった、また腹立たしかったような、おもしろくないことも少なからず有りましたが、これはこれ、昨年の事として忘れましょう。

忘れると言えば、忘年会が無かったなー。。。

無病息災! 一番、と言えば、これに勝るものは無し。 今年も元気を出して行きましょう、活きましょう。

皆様、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

昨日の夕暮れ時、高木橋からの写真と、今朝、我が家のベランダからの写真を新年のご挨拶とさせて頂きます。

2020.12.31

イラスト NO.79

 前回のイラストに続くNO.79を年内に仕上げたいと思っていましたが、昨夜何とか描き上げて、ギリ、年内に収まりました。

先のD52に続いて、どう言うわけか今回はD62ですが、同系の機関車のイラストを続けて描くのは初めてですね。 D62が描きたかったからです。。。

描き始める前は、サクサクっと短時間で仕上げるつもりでしたが、今回は、、、今回も、調子が狂って描き直しを何か所か。 結局22時間ほどかかってしまいました。

さて、今回描いたのは姫路機関区所属のD6218号機で、同機には珍しい集煙装置付きのカマです。

山陽本線の難所のひとつである、兵庫~岡山県境の船坂峠を三石方から登って来てサミット越え。

山路を下って梨ケ原を通過すると、線路はやがて平坦部に出て、別名の大きな右カーブに差し掛かります。 

峠を下って来たD6218号機が右カーブに入ると、“大根のぶつ切り” と呼ばれた巨体が、カントの付いた線路の枕木を軋ませながら通過して行きました。

D52イラストのブログで触れましたが昭和35年の山陽本線岡山電化により、余剰となったD52は北海道に転属します。

そして兄弟機のD62は北海道には渡らず、東北本線で重量貨物列車の牽引に、昭和40年東北本線盛岡電化の翌年昭和41年まで活躍することになります。

D52密閉キャブ型は最大最強の機関車と書きましたが、このD62は、機関車本体の重量では我が国最大の重さの機関車です。

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