会長&スタッフブログ

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2021.03.26

祝日の移動 知りませんでした!

  今日の午前中の事。

社員の一人が発見?したのですが、オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、今年に限り祝日が変更になっているのですね。

7月19日海の日が7月22日に、10月11日スポーツの日が7月23日に、そして8月11日の山の日が8月8日に。。。

ちっとも知りませんでした!

少なくとも、私の周りの当社の社員で知っている者はおりませんでしたし、巷の話題にも全くなっていませんねー。

政府広報ですから、国民にもっとPRしなければならないと思いますが。

しかしながら、オリンピック・パラリンピック自体の開催も一筋縄ではいかない状況の下、

政府も大きな声でPRし辛いのかもしれません。

7、8月のことですから、もうすぐそこですよ。

当社の営業カレンダーも、すぐに作り直さねばなりません。。。いやはや。

皆さんも、ちょっとチェックして下さいませ。

2021.03.24

イラスト NO.83

 

 キニ05の次に、私の好きなC58を描いてみました。

この豊肥本線快速 “火の山” のイラストは、鉄道写真の大、大、大先輩、佐竹保雄さん昭和30年頃撮影のスーパーショットから拝借したものです。

C58は全国各地で活躍した機関車ですが亜幹線の主力でしたから、ヘッドマークを掲げて優等列車の先頭に立つという華やかなイメージはありません。

実際、私が知っている限りC58がヘッドマークを掲げてという列車は、準急“せと” “だいせん” “ちどり” “くまの” そして快速の“火の山”くらいです。

それも、昭和40年頃までに、気動車に置き換えられた列車ばかりですから、私は現役でヘッドマークを掲げて走るC58の列車を見たことがありません。

そんなこんなで、余計にC58のヘッドマークに憧憬を感じるのでしょうね。

それはそうと350号機は後年、大分国体の時にお召し機の栄誉に恵まれた門デフ機ですが、昭和35年頃に普通デフから換装されたようです。

細かいことですが、佐竹さんの写真には無い、門鉄のカマ独特の装備、リンゲルマン煙色チャート板を煙突横に付け足してみました。

さて私、今後のイラストでは、そのC58の牽引するヘッドマーク付きの列車を順次描こうと思っているのですが、

亜幹線のC58牽引のヘッドマーク付き列車、写真が全くと言っていいほど有りませんので、いきおい想像の世界になってしまいます。

“せと” は予讃線のイラストを既に描いていますから、伯備線のだいせん、芸備線のちどり、紀勢西線のくまの を描かねばなりません。 超難題に挑戦ですがまずは資料集めです。

これがまた難儀です。。。

それはともかく、佐竹さんには写真を拝借した御礼に、謹んでイラストを送らせて頂きます。 ありがとうございました。

2021.03.18

今年も咲きました

  今朝、当社の大椿木庭園の椿が、大きな花を咲かせました。

いきなり10輪ほどが咲いたのでびっくりしました。

そして例年なら、北の太郎冠者と南の蝦夷錦とは開花に4,5日ほどのタイムラグがあるのに、今年は同時に、ですね。

先日、剪定を怠っていたことをブログアップしましたが、花の密状態はどうなるのでしょうか?

花びらが開くのにお互いが邪魔になったら、花が散るのが早まるのかも知れませんね。

2021.03.15

イラストNO.82

 この度は、以前から描きたかった気動車の少数派キニ05にトライしてみました。

気動車も05の時代になると、私の歳でも現役時代をギリ知っているくらいで、国鉄の路線上での写真などは撮影したことがありません。

05一族が地方私鉄に払い下げられて、細々と走っていた時代くらいですかねー。

普通の05では面白くない!

ということで、見たことも無いキニ05になりましたが、実はHO車両では何と2両も持っているので模型も参考にしながら、どうにかこうにか恰好付いたでしょうか?

実車は、昭和40年代初め頃には四国を最後に姿を消したようですから、蒸機よりもひと足先に姿を消してしまったのですね。

古き良き時代を感じさせるマニア好みの車両です。

2021.03.09

ピンクラ、リフレッシュしました。

  3月に入って、いつのタイミングでピンクラのリフレッシュをしようかと考えていましたが、先々週末にシミズさんに入れたのが帰ってきました。

約10日間掛けて行ったリフレッシュメニューが、

ボディー、ウインドーガラスの汚れ落としとコーティング、革シートの汚れ落としと色の剥げた部分の補修、室内、エンジンルームの清掃、

そしてガリキズを付けてしまったアルミホイール1本の交換などなど。

まあ、7年間の垢を洗い落とした、ということですね。

ここらあたりのメンテは、自身でDIYでする人もいるのですが、やっぱりプロに頼むと金を掛けるだけのことはありますので、シミズさんにお任せ、ということです。

依頼したとおりにキッチリと仕上がって、私の気分もリフレッシュです。

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