会長&スタッフブログ

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2021.06.07

東二見車庫まで

  今日の午後、山陽電鉄の東二見車庫内にある東二見工場まで、注文頂いていた当社の割ピンを納入しました。

普段なら運送便を使うのですが、3月28日に商工会議所青年部マスターズクラブで車庫見学をさせてもらいましたので、その御礼方々、私が納品することにしたのです。

実は私が車庫に行きたかったのが本音ですが。。。

今日は蒸し暑い日でしたが、天気も良く、雨の心配もありませんでしたので公私混同、ポルシェ993で納品することにしました。

車庫の門を入って車を停め、納品場所を工場の人に聞いていると、時ならぬ場違いな雰囲気の車にスマホで写真を撮る人も。。。

やっぱり、恥ずかしいですよね。変わったことをしてはダメですね。

割ピン納品後、

車庫見学時に車両課の田中主査にお話ししていた、昭和34年頃の山電700が姫路駅停車中の写真を伸ばして託けました。

さて私のイラスト、近いうちに東二見車庫入口に鎮座する200系電車を描いてみましょうかね。

2021.06.04

谷口さんのイラスト

   昨日、神戸の谷口さんからイラストのハガキを頂きました。

何でも、私がイラストを描いているのに触発されて、自分でも描いてみたいと言われてましたが、なるほど、上手いもんですねー!

鉛筆だけで描く私のイラストとは全く別の世界で、色のある世界はいいもんです。色彩が綺麗で、臨場感満点ですね。

ロク二 17号機が牽引する呉線を往く急行「あき」が、川尻あたりのトンネルを勢いよく飛び出してきたイラストです。

ドラフトにシンクロする、全力疾走の17号機が迫力ありますねー。 キャブ前面あたりにまとわりつく煙と蒸気の表現が上手い。

谷口さん、イラストは初めて、なんて言ってましたが、今までに描いたことあるんでしょ? 上手すぎます。。。

谷口さんの2作目に、乞うご期待、というところですね。

オッと、私も谷口さんに負けないように描きますよ。。。

2021.05.27

スバル ViViO T TOP 復活

  兵庫県内北部の、とある場所で見つけたスバルViViOの T-TOP。

何故かしら見捨てることも出来ずに、この度譲ってもらうことにしました。

またまた人が見放した車を再生して蘇らせることと相成りました。。。

このViViO T-TOPは1993-1995年までの3年間に製造販売された車で、スバルが創った数々の迷車の中でも特筆すべき車であると、私は思っています。

もう生まれてから30年近くにもなりますし、生産台数も3000台ですから、いっぱしの姿に戻すことができるのかどうか!

部品も簡単には手に入らないでしょうし、いわゆる走る、曲がる、止まる、という、車が本来要求される最低限の基本作動状態まで、漕ぎつけることが出来るのでしょうか?

・・・そう言う次元から実はここ3か月で脱し、人知れず、そしてチマチマ面倒を見てナンバー取得、検査受が出来るまでに復活しました。 ああーしんど、ご苦労さん!

勢い余って、オリンピック協賛ナンバーに希望ナンバーまで取ってしまいました。

この車の奇怪さは後日、姫路に持って帰って来てからのブログに譲るとして、さてさて、これから一体どうなることやらねー。。。

ミニカトッポ、Bbオープンデッキ、ネイキッド、X-90、で、今度はViViO T-TOPですか! 街中ではまずお目にかかれない珍車、迷車、希少車、ついでに変態車、やれやれ。

写真で見ると、パッと見は綺麗にしましたが、中々、まだまだこれから! 前途多難?

2021.05.24

イラスト NO.86 南部縦貫鉄道 キハ10

 イラストNO.86はかつて青森県を走っていた南部縦貫鉄道の名物車両レールバス、キハ10です。

南部縦貫鉄道と言っても、青森県の辺鄙な場所にあった小鉄道ですから、関西人には馴染みは薄く、かく言う私も東北本線の列車で素通りした野辺地という駅から七戸までの延長20Kmという鉄道でした。

にもかかわらず有名だったのは、1962年の開業当初から廃止される2002年までの40年間にわたって活躍した、元祖レールバス キハ10のお陰だったのでしょう。

私も、南部縦貫鉄道はよく知らなかったのですが、レールバスのキハ10は知っていましたから。

資金力に乏しい地方小私鉄に向けて数タイプが製造されたレールバスでしたが、

キハ10は最初から最後まで現役で運行されていたというのは、特筆すべきことだろうと思います。

イラストは雪景色の中を往くキハ101ですが、今の梅雨時期、季節外れの風景になってしまいましたね。。。

2021.05.18

早くも梅雨入りですか

  今年の梅雨入りが発表されましたが、何とも早いもんですねー。例年よりも3週間ほど早いとか。

近年梅雨明けが7月半ばということもあって、このままでは梅雨期間は2か月近く、ということになってしまいます。

ここ不安定な天気となっていますが、なるほど今朝も晴れそうに見えてスッキリしない空になっています。

話は変わりますが、当社のすぐ隣り市川に架かる国道372号線の小川橋。

今日18日から6月25日までの1か月と1週間、改修のために全面通行止めになります。

すぐ南側には新小川橋がありますが、2本ある橋が1本となりますので、当然混雑するようになります。

それでなくとも混雑することで悪名の高い小川橋、新小川橋のことですから、混雑具合は相当なものになります。

特に土日は全く車が動かないということになりそうで、要注意です。

小川橋につながる周辺道路も混雑しますので、たとえ大きく迂回するようでも、北の高木橋か南の市川橋を通行するようお勧めします。

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