会長&スタッフブログ

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2021.12.28

ELカレンダー

  今年はどうなるのかな? と思っていた、毎年楽しみにしているカレンダーを東京の齊宮君が送ってきてくれました。

2022 ザ・国鉄形電気機関車 平成・令和を駆ける昭和生まれの電機たち のカレンダーです。

いつもながら、今なお現役で活躍する昭和生まれの電機が毎月楽しめる、豪華なカレンダーですが、

このカレンダーを掛けると、何だか部屋が格調高くなるので不思議な感じがします。

表紙の75 759号機、ニーナ、65 501号機、2070号機、81 81号機。。。

よくよく考えてみれば、この令和の時代まで生き延びて、現役で活躍していること自体不思議な気がします。 やっぱり国鉄色はいいねー。

2021.12.27

大阪の忘年会

  この土曜日には、毎年恒例の大阪、S君宅で忘年会を行いました。

昨今コロナの影響で夏の集まりは変則的であったものの、何とか忘年会は出来るような状況であったということです。

毎年、午後の適当な時刻からオッサン3人で夜まで呑むだけのことですが、テツの集まりですから申し訳程度ですが、HO車両の運転はします。

私はぐうたらで模型の方は最近手つかずですが、S君F君は、毎日日曜日組なのでチマチマと模型いじりはしているようで、リニューアル車両なども登場します。

今回は久々に二次会で近所の居酒屋に繰り出しましたから、またまた帰りは快速の最終になってしまいました。

今年ももうおわりですなー。

S君、今年もお世話になりました。

今年はレイルロードの貴重な本 DF40・90 のお土産も頂きましたな。。。

2021.12.22

500円玉貯金で

 

  この程、1年間の500円玉貯金で、セイコー プロスペックス アルピニストという腕時計を買いました。

このアルピニストは型番が SBDC 115 というもので、数あるアルピニストの中でも、最もオーソドックスでシンプルな型番ではないかな?

と、私は思っていますがいかがなものでしょうか?

文字盤はフォレストグリーンで梨地仕上げですから、ちょっと洒落た感じがしますね。

実は今年、今まで愛用してきたチューダーの腕時計2本が相次いで不調になり、オーバーホールを兼ねた修理に出さなくてはならないようになったのですが、

2本を一度に出すとなると、安く見積もっても7~8万円になりますので、これらを一旦休憩させて新しいものを一本、ということにしました。

新しいものと言っても、買ったアルピニストは予算の都合で中古品です。

ヤフオクの商品説明では新同品クラスとあって写真で見る限りでは美品。

価格も500円玉貯金でギリセーフでしたから買ってしまいました。 アルピニスト、実は昔から1本欲しかったのだ!

アルピニストはプロスペックスシリーズの時計ですから、セイコーのラインナップ中では中・上級クラスです。

信頼性も申し分無し。安心して使用出来る時計ですから、大切に使用したいものです。

2021.12.20

VIVIOは甦ったのか 

  VIVIOは甦ったのか ブログは終わりになったと思っていたのですが。。。11月末までにVIVIOは全体的に不具合を直してもらって、さあ、これで全てよし、と思っていました。

へたっていた足回りはカヤバ製のショックが来たので、シミズさんに交換を依頼しました。

話は前後しますが、アクセルを踏み込んだ時の加速が、どうにもダルく感じていましたので、 (MT車で言うとちょうどクラッチが摩耗して滑っている感じ) CVTオイルの交換も頼んだのですが。。。

結果は、CVTユニットのオーバーホールということになりました。 やれやれ。

10日ほどが過ぎて、CVTユニットのオーバーホールをめでたく終え、18日夕、シミズさんとこからVIVIOを引き取ってきました。

もうこれで、すべてOK? のはずですが。  30年近く前の車ですから、こればっかりはわかりませんね。

けど、途中で止まる、ということにはならないはずです。

まだ気に入らない部分はいくつかあるのですが、これらについてはボチボチ、のつもりです。

さて、ひと通りの整備、修理を終えたVIVIO、さすがにスバル車ですねー。

走る・曲がる・止まる 性能はさすがです。 たかが軽! ですが良く出来た名車・奇車?だと思います。

ViVIO T-TOP、 長い間かかりましたが、ひと通りの作業を終えて、甦りました。  ああー、 ご苦労様でした。

2021.11.29

ナローゲージの写真展

 週末に大阪天満橋OMMビル、リコーイメージングスクエア大阪で開催されている、名取紀之さんのナローゲージワールド

ー時刻表にない鉄道ー 写真展に行って来ました。

ナローゲージの世界となると、ひっそり、こっそり、目立たずに、という地味な存在のイメージが強いですが、

そこはしっかりと、地域の人たちの生活や地元産業に欠かせない密着感、存在感があり都会には無い趣の深い世界でもあります。

名取さんは世界をまたにかけてナローゲージの撮影をしておられて、独特の切り口でそのナローゲージワールドを展開されています。

さて今回の写真展に行ったのは、大阪の知人S君、F君からのお誘いがあってのことなのですが、どうやら写真展に名取さんが東京から来られる日に

写真展終わりの時刻を見計らって、久々に一杯やろうかとのことらしいです。

で、写真展が店じまいする午後6時から、私たちは天満橋界隈の居酒屋へフラフラと。

コロナのせいばかりではありませんが、S君、F君とは約1年ぶり、名取さんと一杯というのは実に4年ぶりですね。

あれやこれや、鉄話に花が咲き、宴は夜遅くまで。

私は時間を気にしていたのですが、やっぱり快速の最終になりました。。。

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