会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2017.02.06
ひめじSubかるフェスティバル2017
昨日5日は、“ひめじSubかるフェスティバル2017”というイベントに、私たちテツ仲間で参加してきました。
このイベントの主催者が商工会議所青年部主体だったために、私たちには鉄道模型運転の部分で声がかかったわけです。
はじめ、なんでサブカルイベントに鉄道模型やねんと思ったりもしましたが、オタクのルーツは鉄ちゃんですから、鉄道模型も元祖サブカルといってもいいのでしょうね。
前日4日の夕刻から、荷物搬入と運転会のレール敷設などを行い、5日は朝8時30分ころから開場準備を行いました。5日は朝から雨。大手前公園で開催の痛車展示、コスプレイヤーによるイベントなどが華々しく行われていましたが、悪天候のため、イーグレで開催されていたグッズ販売や展示物の会場にも多くの人たちが押し寄せてきました。
さて、私たちの模型運転は、NとHO、若干の鉄道グッズ展示。レールは変形トラック型の複々線にダミーのヤードで構成されました。姫路に縁のある車両を走らせるということでしたが、メンバーが持ち寄った車両が多すぎて、箱から出されないままの車両や、出されていても出番が回ってこない車両も。。。もったいない。
天気は良くないものの昼前頃から雨も上がり、大手前公園にもイーグレ会場にも多くの人出がありました。
ひめじSubかるフェスティバルも今年で2回目。人気がありそうなので、来年もまた開催されるようですが、私たちの鉄道模型運転会も結構な人気なので、これはまた来年も。。。出展せんとあかんやろね。
2017.02.03
Bb OD
諸般の事情により、かれこれ2か月もの間、ブログを更新しないまま、時が経過してしまいました。
諸般の事情。特に込み入った理由や、阻害要因があるわけでもなく、単に新しいブログの形式の扱いに不慣れで、億劫になり、そして同時に、デジカメで撮影した画像がパソコンに取り込めなくなるという事態になって、ダブルで私をブログから遠ざけてしまったわけです。
オマケに、元来の私の めんどくさがり も災いして、こうなったのですね。
さて、この間には様々なブログネタがあったわけですが、そんな2か月も大昔の出来事をアップするわけにも行かず、最近のネタから再開することに致しましょう。
今日のブログは、先日購入したトヨタBb オープンデッキです。
社用で使うので、普通の軽のワンボックス新車でも買えばいいものを、私、やっぱり、同じ乗るなら、そこらではちょっとお目にかかれない変な車となってしまって、この度も、もう立派なネオクラシック、Bbになりました。初代Bbももう15年も前の車なんですね。購入後、ひと通りの整備を経て1月半ばから乗り出しました。今のところ不具合はありませんが、古い車ですから、マイナートラブルはあるかも知れませんね。
2016.12.02
6627との邂逅
3日前の話。
大阪のS君から私の携帯に電話がかかってきました。
あれ、珍しい。。。平日の午前中に。はて?
DD51牽引の臨レ撮影で曽根にいるとのことです。それと、おまけに、今日は6627が午後、姫路貨物折り返しのコンテナ運用に充当されていて一石二鳥だとか。
情報をもらって、そしてS君が曽根にいると聞いたら、行かないわけにはいかんわ。3時を回って、私は曽根に車で向かいました。
6627は、86レですから別所出発は3時半過ぎです。私は曽根へ向かう途中、曽根~別所で撮影することにしました。
27号機は今年の春先に主モーターの故障で、長い間ドック入りしていましたし、なんせ旧い機関車ですから、はたして復活するのかどうかも危ぶまれていましたので、再び撮影できるというのはうれしい話です。
11月の終わり、午後の斜光線を浴びながら、66の原型に近い機影が、軽快に飛ばして来ました。
曽根ではS君が、こいつを写しているはず。私は急いで曽根に向かいました。
2016.11.22
お久しぶりです
当社HPリニューアルに時間がかかってしまい、したがってブログも更新できないままに一か月以上が経ってしまいました。
その上ブログに、新しいエントリーを投稿する。。。という入力方法にもまごついて、アナログ人間はあきませんなー。
まあ、少しずつでも慣れていけば、従来通りのブログアップが出来るようになるのでしょう。
ボチボチいきますので、倍旧のお引き立てをよろしくお願い申し上げます。
先ずは復活のご挨拶でした。
2016.10.16
灘のまつり
昨日15日、私は知人O君のお招きで、灘のけんか祭りに行ってきました。
誠、ありがたいことで贅沢なものです。
最近では外国人観光客とおぼしき人たちも多く見られ、まさに老若男女、移動するのも難儀なほどの状態でした。
午後2時前から、3台の神輿が順番に練り場にやって来て、激しいぶつかり合いが始まり、続いて7台の屋台が時間を空けてやってきて練り場は最高潮のムードになります。
舞い上がる砂塵と練子たちの掛け声、観客の大歓声で、お旅山は興奮の坩堝と化します。



トウジ
