会長&スタッフブログ

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2020.02.03

新しい駐車場

  この度、当社の駐車場の半分を新たに借りることになりました。

今まで借りていた駐車場を返さなければならないようになって、代わりの駐車場を探していた時に、運よくすぐ近隣の貸工場のスペースを借りることが出来ました。

早速契約をして、一昨日2月1日から、ここのスペースに車を置いています。

ただこの工場の建物は築50年以上の、しかもあまり丁寧に使用されてきたものではなくて、かなりボロい物件です。

当社が使用するにあたって、補修したいところは山ほどありますが、ここは借り物でもありますし、DIYも適当におこなって、出来るだけ金を掛けずに、見栄えよくしたいと思っています。 工場建屋とその周りには13台ほど駐車出来ますので、ひと段落すれば、来社されるお客様にPRしたいと思います。 

真夏の太陽光、冬の風雪。 雨風はとりあえず凌げますので、これはこれで車にとってはいい環境の駐車スペースなのであります。 

2020.01.27

WILLER RAILS

   昨日の朝、NHKのテレビ番組ルソンの壺を何となく見ていました。

WILLERの社名が聞こえたので、深夜運行のバスの話題かと思っていましたら、鉄道話題です。WILLERの鉄道と言えば、2015年に発足した、北近畿タンゴ鉄道改め、京丹後鉄道です。

国鉄宮津線から国鉄民営化で北近畿タンゴ鉄道、そして京丹後鉄道へ。

さてさて、国鉄時代から北近畿タンゴ鉄道へと経営母体が変わっても、地域的なハンディもあって、ずーつと赤字運営でした。

WILLERと言えば元々旅行会社だったはずですが、一躍有名になったのが、夜行バス、長距離バスに女性客を取り込んだバス会社としてではないでしょうか。

 グループにはマーケティングをする会社もあって、女性客を取り込んだのもこのマーケティングからの改革だったようですが、地元の利を売りにして、海の幸、山の幸をサービスする観光列車“あかまつ”の運行など、昔では想像もしなかった鉄道に様変わりしたのも驚きです。

京丹後鉄道の調べでは、海外からの観光客はなぜか台湾人が多いとのデータが。早速台湾人対応の観光サービスが企画されたとのことでした。

鉄道に関連した観光地には、城崎温泉、伊根の舟屋、天橋立ということですから、今時そういうことなのでしょうが、私のような昔人間なら、コウノトリ、木津夕日ケ浦、天橋立、大江山の赤鬼、由良川河口に伝わる山椒大夫、丹後ちりめん。。。と言ったところですね。

 私が中学生から高校生時代、足しげく撮影に通った頃が懐かしく思い出されます。

 昔C58,今あかまつ。 利用客が多くなればいいですね。

 

2020.01.20

ダイハツ ネイキッド お譲りします!

  この度、当社の駐車場スペースの関係で、やむを得ずネイキッドを手放すことに決めました。

私はネイキッドが好きで、昨年の6月にボディーショップシミズさんから譲ってもらった車.

実は廃車寸前? のものでした。

捨てる神あれば拾う神あり。 こんな状態の車を綺麗な状態にして乗るのが趣味という私でして、一種の病気ですね。

しかし、各部を整備してパリッと蘇らせるのは、今までに何台も経験済みで楽しいものです。

もちろんのこと、金と時間はかかりますが、それがまた楽しいのですね。

艶のもう、ほとんど無いボディーを磨きにかけて、劣化したゴム類を新品にして、好みのホイールに変えて。。。

ミニライトの14インチにガンメタ塗装。車の金額よりも、こんなこだわりの方がはるかに高く付きました。。。 泣・嬉

走る、止まる、曲がる、走行に関わるところは手をかけて。 私個人的にはどこへ出しても恥ずかしくない車に仕上げたつもりです。

車検がもう3月末で切れますが、手放す気は全くなかったので各部整備済で、大阪の実家にも数回行きましたが、高速走行でも不具合は全くありません。

しかし、平成13年式ですから、もう19年目の車です。 旧車のわかる方で、末永く乗って頂けるなら価格応談ということでご連絡ください。 

ネイキッドは元々ちょっと変わった車ですから、販売されていた期間でもそれほど売れた車ではなかったのですが、今になって探してる人は結構いると聞きます。

ノンターボですから、走りは当時の軽のそれなりですが、ブレーキがよく効くので安心して乗れる車です。

私のネイキッドは、マジカルギアバージョンと言って、サイドとリアのペンギン潜水艦? へんなステッカーがオプションで付いていますよ。。。走りには関係ないか!

2020.01.15

朝のテストコース

  休日の、取り立てて用事のない時に、花田町から志方街道か、あるいは法華口方面のいくつかある道を、テストコースに見立てて周ります。

テストコースと言っても、車を適当な速度で流すだけで、決して腕試しで飛ばすわけではありません。

田舎道と言えば田舎道ですが、地元の車や観光客の車なども結構往来する国道、県道が大方ですから。

目的地なんて決まったところはありません。

法華口の駅、鶉野飛行場跡地、一乗寺、そしてフロッシュ、BASS、等々。

ちょこっと走って、15~20Kmほどの距離、20~30分の時間ですね。  

細工所から一乗寺へ

2020.01.12

ぶらり 恵美須町~住吉さん

  昨日の11日、私は大阪天王寺で旧友たちとの集まりに参加すべく、朝から出かけました。

集まりは夕方、あべのハルカス19階、マリオットホテルのcookaだったのですが、残り戎か、正月明けの住吉さん詣でか、

とにかく阪堺電車の写真撮影を兼ねて、早めに大阪へということでした。

新今宮から通天閣下を抜けて、2月から南へ100mほど移動するという阪堺電車、恵美須町駅に行きました。

ここは、周囲が全く様変わりしたにもかかわらず、昔の風情を残す貴重な櫛型ホームの行き止まり型終点駅だったのですが、これも間もなく姿を消してしまいます。 誠に残念なことですが。

写真撮影をされんと思う方はお急ぎください。もうすぐ名残りテツが押し寄せると思いますので。

私は住吉さんまで電車に乗って移動しますが、車内はえべっさん帰りの笹を持った人でいっぱいです。

そして住吉さんも人出が多いようですから、それを避けて2つ先の安立町まで行って、商店街外れにある食堂でビール一杯と当てで昼飯としました。

住吉交差点まで徒歩で戻り、天王寺駅前までは上町線に乗ります。 神ノ木、帝塚山四丁目、帝塚山三丁目。。。

そのまま天王寺まで出たら時間が余ります。 で、姫松で下車して、昔懐かしい帝塚山から北畠までをぶらりと巡ります。

阿倍野区北畠2丁目16は、私が生まれ高校を卒業するまでの時期を過ごした古き良き町です。 もう50年以上も経っていますから、当時を偲ぶものはほとんど残っていませんが、それでも僅かながら名残を見つけることもできました。 高級感溢れる閑静な住宅地の風情は、今もしっかりと受け継がれています。

私の住んでいた親父の勤務していた銀行の社宅跡に、今は立派なマンションが建っています。 どんな人が住んでいるのでしょうね。

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