2020.10.29
先日、とある自動車屋さんで、工場の片隅にボディーカバーの掛かった、こじんまりとした車高の低い車が目にとまりました。
今時の車でないことは、すぐにわかります。
これ、なんや!と聞く私に、そこの社長が、「なんや当ててみ」といけずを言います。
「フロントだけ、ちょっと見せて―な」。 カバーを少し捲ります。
?! わかりました。。。
この9月に新型のプロトタイプが発表されて、俄然、話題沸騰の日産車の。
初代の兄貴分のスポーツカー、ですね。
昭和40年代の日産車の、ややクリーム色がかった白の車体はピカピカで、旧車定番のワタナベ8スポークも綺麗ですね。
ええなー!
この車、どないすんの? オーナーが塗装の遣れた部分をし直して欲しいと。。。私の目からすれば、手直しすることもないのですがねー。
聴いたところ、この車購入価格〇〇〇万円だと。 ここ数年、旧車価格は高騰してますが、それにしても。。。
日産車では特に、スカイライン、Z、510、サニーなど、遠く手の届かないところに行ってしまいましたね。
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