会長&スタッフブログ
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2017.07.29
写真展に行ってきました
先日ブログアップした、藤原賢吾さんの写真展、郷愁 播但線 に行ってきました。
朝10時前に会場に着きましたので、まだ入場者はあまりおられなかったので、ゆっくりと写真を見ることができました。
先日も言っておりましたが、実に味のある写真が多く、見ごたえがありました。
朝な夕な、足繁く播但線に通って、モノにした写真が多く見受けられて、今回も良かったと思います。
会期中、藤原さんが会場におられる時に、もう一度行きたいと思っています。
2017.07.21
播但線特化の写真展
今年も藤原賢吾さんの播但線写真展が開催されます。
毎年、回を重ねて、今年で9回目です。
藤原さんの写真は、播但線に特化しており、密着型で、四季折々の写真が出品されており奥行きがあります。
私などが人様の写真を観て、意見、感想などを述べることはおこがましいのですが、氏の写真は年々確実にパワーアップしており、一枚一枚に思いがこもっています。
今年の写真展のタイトルは “郷愁 播但線”。
神河町観光交流センター カーミンの観光案内所 で開催される写真展は、7月23日(日)~8月20日(日) まで。
皆様もお運びください。
2017.07.20
株主優待券です
先日、知人から京都鉄道博物館の入館料が半額になる、JR西日本の株主優待券を3枚頂きました。
この優待券を持って行くと、大人1200円のところが600円になります。 いっそ無料ならいいのに、JR西日本もなかなかシワイ。。。
平成30年5月31日まで有効ですが、どなたかご入用の方おられましたらお譲りします。
私ですか? 今のところ行く予定なしです。
2017.07.17
A列車で行こう!
この週末に、私は姫路南ロータリークラブの用事で一泊の熊本行きとなりました。
一日目に必要な仕事を終えて、二日目、趣味と実益を兼ねて熊本から足を延ばし あまくさみすみ線 の名物列車、“A列車で行こう” に乗ることにしました。
実は熊本~三角までの往復を、この “A列車で行こう” に決めていたのですが、何と三角行きの1号は満席。。。トホホ。
三角から帰りの4号の指定席が取れましたので、行きは仕方なく各停で行くことにしました。 仕方なくなんて言ってますけど、私は各停でもまったく構わないのですがね。 それにしても、気動車に乗るのは何年ぶり? エンジン音が軽快で心地よいこと。。。
宇土から三角線に入ると有明の海が見えてきます。つい先日の、福岡、大分の大雨被害が全く信じられないくらいの、南国そのものの 太陽がいっぱい の晴天、真夏の海原です。
1時間足らずで三角に到着。もうちょっと乗っていたい。。。
三角港からは高速観光船で松島、さらにイルカウォッチィングの本渡港へと観光客は流れて行きますが、私の場合はあくまでも “A列車で行こう” 狙いですからここまで。 三角港にはコンビニと食堂が一軒ずつで、他には何もありませんので退屈。。。3時間はきついなー!
さてさて、いよいよ三角13時50分発熊本行き A列車の時刻になりました。
イルカウォッチィング帰りの観光客などを乗せて熊本へ。
それにしても A列車はすごい人気ですね。 入線して来たら、カメラの、、、いや、スマホでの撮影大会のようになっています。 皆さん、この列車に乗るのが楽しみなんです。
“A列車で行こう号” については、今さらここで説明することもないですよね。
2017.07.11
三朝 めるへん 七夕ツーリング 2
ハーベル香りの館を出ると、途中コーヒータイムを挟んで、一路日本海を目指します。
大山環状道路は、濡れた路面がかなり乾いている状態で、スリップする心配が要らない感じです。ポルシェの出番です。
大山裾野を西側から回り込んで日本海へ。
順調にツーリング。。。していたのですが、トラブルが。 数日来の局地的豪雨が大山周辺でも発生していたのか、通行止めです。がけ崩れの恐れあり、ですね。
この先を越えれば、行政区画的には倉吉ですが、ここへ来て、私たちは大きく迂回を余儀なくされてしまいました。
道先案内役のK君Y子夫妻が、う回路をスマホで詮索しています。 お任せしましょう。 で、紆余曲折、大事を取って、幹線道路まで戻って、鳥取自動車道を辿って日本海へ抜けることになりました。 もと来たワインディングを戻るのですが、これはこれで高速コーナリングがまた楽しい。
走ること1時間。
予定よりは少し時間が押していましたが、日本海沿いに出た9号線バイパス、防風林の向こうには、もう真夏の日本海が。。。
むちゃくちゃな青空が広がっています。 浜風は心地よいのですが気温が高すぎて、エアコン無しで走る私は、もう汗だくになっていました。
9号線からハンドルを右に切って、倉吉方面へ。そして倉吉から三朝へ。。。
ほぼ予定通り、5時前に、三朝温泉渓泉閣に無事到着しました。
さて、一年ぶりの三朝温泉の湯に浸かりましょうか。