会長&スタッフブログ
2021.11.04
VIVIOは甦ったのか ④
ひと通りの整備、修理が終わってさあ、乗り出しはどんなもんかなー。
エンジンの調子は部品交換、調整してもらったので、確かに良くなりました。
が、スバルのエンジンはこんなもんじゃーないやろなー。。。乗ったことがないのでホントはわかりませんが。
レスポンスがもうひとつ、ではないか。 トルク感も無い。 エンジンブロックはそのままなので仕方なしか。
シミズさんに相談の上、結局、エンジンの載せ替えを考えることに。
走行距離の少ない、調子が良さそうなEN07エンジンを探してもらうことになりました。大事になるなー。。。と思っていたところ、2日程経ってシミズさんから連絡がありました。
程度の良さそうなエンジンが解体屋で見つかったんやけど、どうする? ムムー、ビストロの4万キロ実走行のエンジンか。悪くないねー。
。。。そのエンジン買って、今までチューニングしたエンジンとの、えーとこ取りで行こうか!
これで本来のスバルエンジンの性能を手にすることが出来るなら。 シミズさん頼むわ、組み替えて載せてくれる?
その中古エンジンを買うことにしました。
2日後にEN07エンジンがシミズさんとこに送られてきて、早速、ええとこ取りでエンジンを組上げることになりました。
すなわち、中古エンジンのブロックを使い、既に調整、部品交換しているヘッドと腰下とを組み合わせるということですね。