会長&スタッフブログ
月別アーカイブ
2020.11.11
コスモス街道
飾東町から志方へ抜ける志方街道にコスモスが満開です。 ちょうど時期的にコスモスの季節ですね。
他府県でも町おこしなのでしょうが、コスモスが植えられている休耕田はあちこちにあるようです。
近年兵庫県でも郊外を走っていると、よく見かけるようになりました。
この飾東町のコスモスは5面ほどの休耕田に植えられていますが、志方街道は車の往来が多くて駐車することは出来ません。
近所の人に尋ねると、道沿いの広場をコスモスを見る人たちの駐車スペースとして開放しているとか。
サービスがいいですね。
コスモスが植えられている休耕田よりも、駐車場スペースの方が広いのはご愛敬です。。。
2020.11.10
冬の空
今朝は、かなり冷え込みましたね。
早朝の東の空はもうすっかり冬空の様相で、鮮烈、冷え冷えとした空気が伝わって来ます。
天気予報では、この先3~4日はかなり冷え込むとか。。。
外出時には、もう裏地の付いたジャケット着用ですね。 皆様、風邪にご用心下さい!
写真は今朝の6時20分です。 オオッ、寒ッ!
2020.11.07
1年半ぶりの新入り
当旭ノ本金属鉄道に、1年半ぶりに新しい機関車が導入されました。
中村精密のC10です。
万年、営業収入の無い当鉄道は、創業56年目ですが累積赤字が重なって、にっちもさっちもいかない経営状態ですが、それでも無謀な投資を繰り返して、
車両だけは少しずつ増えていきます。
新入りと言ってもナカセイのC10などは、今から40年以上も前の製品ですから、それこそ大昔の機関車ですが。。。
C11が4両在籍する当鉄道にしてみれば、今さらC10の導入は、C11との共通運用となって存在価値自体が曖昧です。
リベット構造の車体と、重見式給水加熱器がC10の魅力と言えば魅力なのですが、当鉄道には珍しいC11の1次型が在籍しますので、重見式給水加熱器装備の機関車は初登場でもありませんし。
で、試走させた結果、曲線でキャブ下のエアータンクと2軸従台車が干渉して、バック運転時に脱線することがわかりましたので、エアータンクの内側を削らねばなりません。
タンク機はやっぱりバック運転も考えないと、ですね。
ともあれ、久々の新入りですから、ダブルルーフのナハ22000系かオハ31系を3両くらい牽かせて、亜幹線の快速列車の運用を想定して、少し高速で走らせてみましょう。
ダブルルーフの客車には、C11よりもC10の方が似合います。
それはそうと、写真を見ていて気付いたのですが、リターンクランクの位相が狂っていますね。これは直さないと。
2020.11.06
柿もたくさん
お隣の畑には道路からちょっと離れた場所に、柿の木があって、
それにもこの時期、柿がたくさん生っています。
この木には手が届きませんが、写真を撮ることは出来ます。
晴天の日には青空をバックに、柿の実のオレンジ色が冴えますね。
柿の実をオレンジ色というのもおかしいですが。
写真は昨日です。
2020.11.05
隣の畑の
当社のすぐお隣りの畑には様々な野菜、果実が育っていますが、
すぐ手の届く場所に毎年実を結ぶのが、これ、普通のミカンですかね? 品種は私にはわかりませんが、結構大きなミカンです。
ミカンは夏のものかと思っていますが、このミカンは間もなく冬の声を聞くこの季節に、見事な美味しそうな実がなります。
ひとつもぎ取って食べたら美味しそうですね。
お隣りの畑のものですから、そんなわけにはいきませんから、写真だけでも撮っておきましょう。
2020.11.04
鶉野ミュージアムの起工式
先日10月31日に、鶉野ミュージアム(仮称)の起工式が行われました。
これは2022年春に完成予定の、加西鶉野飛行場滑走路の西端に建設される鶉野ミュージアムです。
数年前に建設が決定されていたものの、加西市の予算取りなどの都合で、少し起工式が遅れましたが、この程ようやく、と言った感じです。
聞くところによれば、紫電改の実物大レプリカと共に、同じく実物大の97艦攻も製作されて展示されるということです。
これは素晴らしいですねー。 鶉野ミュージアムが完成すると、間違いなく多くの人を集める全国区の観光スポットとなります。
今まで、鶉野飛行場跡地に関係していた多くの人たちの悲願達成となる日も、97艦攻レプリカ展示という想定外のプレゼントを添えて、
1年半後華々しくオープンします。 今から楽しみですね。