会長&スタッフブログ

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2020.04.26

車もいない

  今日日曜日、2、3週間毎に、藤井寺の実家にひとり暮らしのオヤジの顔を見に行く日です。

朝9時半過ぎに会社を出ました。

なるほど、道は空いていると聞いていましたが、ホント車は極端に少ないです。

実家までは片道約116Km。 普段の空いている時にはだいたい1時間3~40分かかるのですが、今日は行きも帰りもかなり早かったです。

車が少ないということは、追い越し車線をノソノソと走る、いわゆる動くシケインも少ないということでしょう。スムーズに走れます。

これでこそ高速道路価値あり、ですね。

あいかわらず阪神高速は制限時速60Kmという、時代錯誤の速度設定ですが、極く普通の車はだいたい90~100Kmで走行していますから、これくらいの制限速度にしてもらいたいところです。 姫路バイパス、加古川バイパス、第二神明道路は高速道ではありませんから無理は言えませんけど。

往路も

復路も

2020.04.25

誰もいない

  昨日の夕刻、用事があってお城近辺に行って来ました。

金曜日の午後5時過ぎ。 大手前公園にはホント、全く人気はありませんでした。。。

この光景は、どう見ても異常、異常。 4月初め頃までは公園にもそこそこ人出があったんですが。

ここまでくると恐怖ですね。    

植木市、陶器市、様々な食のイベントなど、あの賑わいが早く戻ってきて欲しいと願うばかり。。。

2020.04.16

吉村昭の43冊

 一昨日、ネットオークションで落札した吉村昭の小説が届きました。 ちょっとしたサイズの段ボール箱で。

今回購入した書籍は文庫本、ハードカバー含めて何と43冊もまとめてです。

何も一度にそんなたくさん買わんでも。。。   と、思いましたが、出品がまとめて43冊だったので、そうなったんです。

吉村昭の書籍が、文庫本で3、4冊まとめて、というのは結構ありますが、43冊というのはまずありません。 しかも超安価で。

それとラッキーだったのは、私が既に持っているものとのカブリが4~5冊であったことです。

私は普段、書物などをじっくりと読む、などとは無縁の人間なんですが吉村昭だけは別で、昔から一冊ずつ買ってはちょくちょく読んでいました。

最初は、もうかれこれ40年ほど前、「高熱隧道」 に出会ってから。 

先日も、やはりネットオークションで落札した吉村昭3冊、というのを買ったばかりでしたが、その直後に出たのが、この43冊だったということですが、

そんなこんなで、吉村昭が立て続けに46冊。 吉村昭文庫ができますわー。。。

緊急事態宣言がいつ解除になるのかはわかりませんけど、これは当分、いや、一生かかっても全冊読破できるのか?うれしい悲鳴状態です。  

私、本を読むスピードは、かなりゆっくりなもんで、積読にならないよう気を付けます。

早速、一冊目の 「遠い幻影」 12編の短編集からページをめくっています。

2020.04.13

944にCARRERAデカールを貼る

  以前買っていたカレラデカールを、この度、フロッシュに出入りしている看板屋さんの職人さんに貼ってもらいました。

カレラデカールと言えば911系なら定番のドレスアップアイテムですが、これを944に貼るとなると、少々頭を捻らなければなりません。

911系と944とは、当然ながら前後フェンダー部分とドアのサイズが違っており、そのどちらもバランスを考えなければならないということですし、

ホイールベースの違いから、前後タイヤハウスの間の長さも違います。ここらあたりが難しいところです。

で、結局はデカールのメインとなるCARRERAの文字をどの位置に置くのかということなのです。

いちいち説明するとくどくなりますのでやめますが、職人さんに私の考えていた位置決めのポイントを伝えて、あとの微細な部分はお任せにしました。

結果はご覧のとおり、完ぺきに位置決めされ、端部の処理、ラインの足らない部分の追加加工まで文句なしの仕上がりです。

944のCARRERAデカール貼り付けは、私は見たことが無いので暗中模索ながら、ひとつの施工例になるでしょうね。

そうは言っても、944は滅多にお目にかかれないですし、その944にカレラデカールを貼る人も、これまたいませんわなー。。。

ちなみに今回貼ったデカールは、我国では入手困難なゴールドに黒いピンストライプ付きのものでイギリス製だとか? 注文してから手元に届くまで2週間以上かかりました。

さてと、 お次はホイールのデカール同色塗装です。 ああ~、何時のことになるやら。

2020.04.12

BASSの休日

  ここ一か月ほどエンジンを掛けていない993を車庫から引っ張り出して、ちょこっと走らせようと思っていたら、

あいにく今日は朝から雨で、しかも風があって寒い。  

わざわざ傘をさして、寒い中を車庫に行くのも面倒です。 が、今日行かないとまた来週、ということになってしまいます。

気になるのがバッテリー上がり。 車庫に行ってすぐに、恐る恐るセルを回すと、何のストレスも無く瞬時にエンジンは始動し、いつもと変わらぬ重低音でアイドリング開始です。

良かった、ケーブルを繋がなくても。。。

数分の暖機後、雨足が強くなるのもお構いなしで、昼飯時をちょっと過ぎてはいましたが20Kmほど流してBASSに直行しました。

15分ほどでBASSに到着。 お出迎え、名物の桜も、さすがにこの雨風で半分以上葉桜になっています。

もう今年の桜の季節も終わりを迎えたようです。

BASSご自慢の桜も今日の雨、風で、いよいよ終わり。

2020.04.07

昨日より今日 

  ここ3日間、ここを通るたびに車を停めて、満開の桜の並木道で写真を撮っています。

土曜日、日曜日よりも昨日、昨日よりも今日。 桜の満開度がアップしてきています。 さてさて、この週末まで持つでしょうか?

例年なら、人や車が写真に入り込むのを避けようとすると、しばらく待っていなければならないのですが、今年は人出も車の往来もかなり少ないので、

待ち時間が少なくて済みます。 嬉しいのやら、悲しいのやら。

今日は市内まで出かけましたので、そのついでに2、3枚。 今日の車はBbです。

2020.04.06

御津の牡蠣、頂きましたよ。

  今朝当社に、先週、割ピンの注文を頂いたお客さんが引き取りに来られました。

御津町で牡蠣の養殖などをされている、当社専務の知人です。 

何でも、海から上げた牡蠣の殻に付いているフジツボなどの要らないものを取り除くのに、割ピンを利用しているとの事。

100本ほどの割ピンの頭にワイヤーを通し、直径20Cmほどの輪を作ってそれをグラインダーの回転軸に取り付け、回転させながら、熟練した作業者が牡蠣の殻を綺麗に仕上げるらしいです。

海に関わる仕事ですから、耐塩水対応で、割ピンもステン製のものを使用するらしいのですが、何とも意外な使われ方をするのですね。 

ちなみに割ピンのサイズは6×50がベストなようです。

本来の使用目的とは異なる割ピンの使用方法はいくつか知っているのですが、これは私は知りませんでしたね。 そりゃー、いろいろなところでお使い頂ければ、メーカーとしては嬉しいことです。 

ただ、中には、そんな使い方は止めてくださいよ! 危ないですよ、というような使用例も、たまにはあるのですが。。。

それで、そのお客さん、私と雑談していると、牡蠣は要りますか? 殻つきですけど。 要らないというわけがありませんよ。 

発泡材製のトロ箱のフタを開けて見ると、中には獲れたての牡蠣がいっぱい。30個ほどもあって、社員さんにおすそ分けしました。

兵庫の牡蠣も今や名産品。 もう牡蠣の時期も終わりだと思いますが、シーズン終わりの牡蠣の食べ収め、ということで、有難く頂きましょう。

カキフライか、焼き牡蠣でしょうなー。 ビールでも日本酒でも、どっちゃでもえーですな。

2020.04.05

市川堰堤の桜並木

  昨日、今日と、そろそろ満開を迎えるであろう市川河川沿いの桜並木を、朝の早い時刻に見てきました。

桜並木を見ると言っても、ただ新小川橋西詰めの堰堤を車で2~3往復するだけですが。

例年なら、恐らく昨日、今日と大勢の見物客が繰り出し、桜の木々の間に提灯が下げられるのですが、さすがに今年は無し。 人影もめっきり少ないです。

今日は天気は概ね良かったのですが、風が少々冷たくて、さて、週明けはいつまで桜は持つのでしょうか。

毎年、堰堤の南端あたりにピンクラを停めて記念写真を撮っているのですが、今年は944です。

2020.04.01

鎮魂の碑の除幕式

  先日お伝えした鎮魂の碑の除幕式が、昨日3月31日の夕刻午後4時に行われました。

集まった人は、鶉野飛行場碑苑保存会のメンバー、事故当時の状況を語る人、北条鉄道の社長、事故の列車に乗っていた方、そしてご祈祷をするお坊さんなど20名でした。

場所は網引駅西方約300mの北側線路の築堤下です。

どんよりと曇って、今にも雨が来そうな天気の中、除幕式が始まる3,40分前から関係者が集まって来て、小さな碑の除幕式がしめやかに行われました。

ちょうど午後4時56分に網引に到着する上り列車が、田原側からやって来て、万願寺川橋梁を渡り切った辺りから鎮魂のタイフォンを鳴らしながら事故現場をゆっくりと速度を落として通過しました。

事故の起こった時刻に合わせた演出でした。

プワーーーーーーーーン。。。カタン、カタン、カタン、カタン。。。 事故の列車に乗り合わせていたというYさんは今93歳。 

75年前の事故を、どんな想いで振り返っていたのでしょうか。 碑の関係者も、もう80歳前後の年配の方々ばかりですから、事故を少しでも風化させないためにも、碑の存続を見守る次代の人に継がねばなりません。

慰霊碑の横をタイフォンを鳴らしながら通過する上り列車

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