会長&スタッフブログ
2019.08.23
スバルのてんとう虫
いつもブログネタになる近所の板金屋さんに、今度はスバル360が入って来ました。
今回、積車に積んで来られたのは2台です。
早速、他人様の車を勝手にチェックしてみると、1台はレストア可のような状態で、もう1台のほうは、部品取りになるかならないか、と言った状態です。 この2台、同じように見えるのですが、作られた年代が違って、マイナー部分が少しずつ違います。
ここの板金屋さんには、もうずっと前から、ガレージに1台スバルが放置されており、これの部品取りのつもりで引いて来たのでしょうか。
スバル360は、軽の旧車では、ホンダのNコロと共に人気があり、現存するタマも多いですが、レストアして、キッチリと仕上げればいいものになるでしょうね。
ホワイトリボンのバイアスタイヤには、当然チューブが入っているからでしょう、今だにちゃんと空気が入っています。 が、
空気は一体、何時のものでしょうか? 昭和の空気の可能性も十分考えられますが、
昭和の空気なら、どんな臭いか、嗅いで見たいような気もしますね。 お前は変態か!