会長&スタッフブログ
2019.02.12
Subかるフェスティバルの鉄道模型
Subかるフェスティバル協賛として、イーグレで 私たち 播但の会 が鉄道模型の運転を始めて、今年で3回目になります。
初めは、何でSubかるに鉄道模型やねん! と、違和感もあったのですが3回目ともなると、すっかりこのイベントに定着したような感じになってきました。 というより、主催者側からすれば、恒例のコーナーのように思われているのでしょう。確かに集客力は思っていた以上にありますし、それこそ老若男女、お客様をえらびませんから。
今回のレイアウトは、今までのものとは異なり、HOのレイアウトの中にNのレイアウトを入れてしまうという形を取りました。 以前よりもスペースが有効に使えるようになりましたので、その分線路の敷設もかなり大掛かりになってしまいました。準備や片付けには大変なのですが。。。
運転や作業上の不便さは少しありますが、それを除けば、なかなかいいレイアウトです。
今回は9日の夕刻から、線路、車両などの搬入と線路の設置、配線関係の設営を行って、10、11日の2日間、10時~15時までの運転を行いました。
10日は終日多くの入場者があり、雪の朝となった11日も昼くらいからかなりの入場者がありました。
長編成の優等列車が4本の本線を高速で走り回る模型運転は、2日間の、短期間の組み立て式レイアウトとしては中々堂々たるものです。
足掛け3日間、お手伝い頂いた12名の 播但の会 メンバーの皆さま、お疲れ様でした。
お次の鉄道模型運転は、5月5日 こどもの日、手柄での開催ですね。