2024.09.02
119! 昨日の昼過ぎに私は初めて119緊急ダイヤルを使いました。
その顛末は、何事も無く済んで良かったのですが。。。
午前中予定していた用事が済んで、遅い昼飯、と思っていたところに某社員から電話が。
休みの日に電話とは何事?
「もしもし、もしもし、」 通話はしているのですが応答なし。 「ううー、ぐわーん、ううーん。。。」 続いて小さな子供が「○○××」 まだ通話中ですが会話はありません。
私は、これはヤバい、即119に連絡を入れて救急車の出動要請をしました。 その社員が、お孫さんの端で倒れて、会話が出来ない状況、お孫さんが一瞬電話を手にした。
私はそう思ったのです。 私がその社員の家に向かおうと準備をしていたところに会社の電話がなりました。
救急隊からの電話 「〇〇さんの携帯に連絡しましたら、通じました。何事もなくご無事です。」 「お子さんが〇〇さんの携帯、誤発信のようです。」 。。。
アレー、私の状況判断が間違っていましたのか! いやはや、救急にはとんだご迷惑をお掛けしまして、誠に申し訳ありませんでした。
しかし、救急隊の正確で冷静、迅速な対応と、救助に向かう前の確認手立ては流石ですね。
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