2024.07.26
昨夜は異業種交流会 一旬会の7月例会でした。
テーブルに着くとB5判の封筒があって、中を見ると“鉄道で楽しむヨーロッパ”というイカロス出版の冊子が。
橋爪智之さんの鉄道誌です。
2年ほど前に、この橋爪さん1冊目のヨーロッパ鉄道紀行の鉄道誌が発行され、今回が2冊目ということになります。
一旬会のあるメンバー、この橋爪さんが娘婿ということで、配布してくれるのです。
この本の内容については、ヨーロッパの鉄道旅を楽しむためのガイドブックのような感じで、さまざまな国の特徴ある列車の紹介と見どころが、橋爪さん独自の視点とカメラで切り取られています。
橋爪さんは現在チェコ、プラハにお住いのようですが、そこから精力的にヨーロッパ各地を周られて、鉄道写真撮影と紀行文創作に活躍されているようです。
私は中国、韓国、台湾をはじめ、東南アジア、カナダ、アメリカの鉄道にはあちこち行きましたが、ヨーロッパには行ったことが無く、機会が有れば、と思ってはいるのですが、さてさて。
ヨーロッパの鉄道は華やかで楽しそうですね。
ところで皆さん、この本のサブタイトルにある「飛び恥」なる言葉、私は知りませんでしたが。。。 調べてみると、ああーーなるほど。 鉄道賛歌になるのですね。
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