2021.11.22
昨日私は、大阪の知人のお誘いで、大阪舞洲で開催の昭和レトロカー万博2021に行って来ました。
11時開場到着ねらいで行ったのですが、会場手前の舞洲ブリッジから会場に向かう車の渋滞に会い、昨今のレトロカーブームの大きさに驚いた次第で。
その知人が前売り券を手配してくれていましたので、ゲート横で待ち合わせをしていざ会場へ。
老若男女、大勢の入場者で大変な賑わいですね。
何でもこのイベントは3回目らしいのですが、こんな大盛況は初めて、とのことでした。
国産、外車含めて、数え切れない台数の旧車が展示されていて、見るのにも疲れてしまうくらい。
展示されている車の中には、私がかつて所有していたものも多数あって、改めて懐かしさがこみあげてきました。
ショップの出店もいくつかあって再び手にしたい車も。
ちょっと、今、これを買うならいくらくらい?と、冷やかしてみたのですが、300万、600万。。。手が出ませんわ。
カローラKE10と510には、ことさら興味津々でした。
ギャランA1GSのラリーバージョンはこの日一番、私の目を引く存在でした。 ショップのオーナーは日常の足としてこの車に乗っているとのことで、
何とも恐れ入りました。
お譲りしてもいいですよ! と、声をかけられましたが、この車は売ったらアカンでしょー。
おいくら? 訊くのは止めときました。。。
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