2020.11.19
私はこの度、狛犬の本を2冊買いました。
「新・狛犬学」と「狛犬ガイドブック」という2冊で、著者は たくきよしみつ さんです。
2冊とも、狛犬についてのいろいろな説明や歴史、地域による違いなど、写真が豊富で見ていて飽きることがありません。
さて、何で私が狛犬の本かというと、ここ数年前から、行く先々にある神社にいる狛犬の写真を撮っていたのですが、
ふと、ただ漫然と撮っているだけではなく、その種類や歴史、由来などを少しかじって見るのも面白いかと思ったからです。
写真を撮り始めてから数年と言いますが、既に訪れた社の数は4~50社で、それらを整理することも無かったため、パソコン内に保存している写真も散逸状態です。
改めて数年前の写真を見ても、それがどこで撮ったものかわからないものも有る始末で、往生しますねー。
実際写真はあるけど、どこの社のものか忘れてしまった。 また撮影したはずやけど写真が見当たらない。。。などなどで、最近、確認のために再訪するようなアホなことも。
狛犬は行ったのに居ないとか、今日はどこに行ったかわからない、ということが無く、いつ行っても動かずにじっとしていますから写真を撮るには楽でいいです。
それに、お社はそこらじゅうたくさん、尽きることが無いほどありますし、お社が有れば十中八九居ますから。。。
そんなこんなで、ある程度整理が出来ましたら、私の狛犬、幣ブログでご紹介することにしましょう。
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