2018.08.19
私は毎年、お盆前後に鶉野飛行場跡地にある、鶉野平和祈念の碑苑に立ち寄っています。
戦後73年という今年は、今日、行ってきました。
ここ飛行場跡地も、3、4年前から鶉野ミュージアム(仮称)の建設、紫電改の実物大模型の製作など、話題にかまびすしい昨今になってきましたが、紫電改の配属基地であった日本海軍姫路航空隊の記憶を後世に残すという意味では、喜ばしいことです。
その影響か、今までこの碑苑に来ても他の人に会ったことはそう無かったのですが、今日は車が4台停まっていました。
中には遠方のナンバーの車も。 お参りというより見学、と言ったほうがよさそうな人達が7人いました。
そのあと、開館日が限定されているので、どうせ行っても閉まっているのだろうと、滑走路のすぐ東側にある鶉野飛行場資料館に立ち寄りましたが、やっぱり閉まっていました。
なんでも、北条のアスティア加西で、鶉野飛行場関連の展示会をしている旨の張り紙がありましたので、時間を見つけて行って見ましょう。
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