2018.02.11
昨日の夕刻、O君と姫路駅で待ち合わせをしました。
私が頼んでいた、トラムウェイのC59がこの度発売となり、O君が引き取って来てくれたので、その受け渡しでした。
私が依頼していたのはC59の戦前型と戦後型の2両です。 受け取った袋は、重もッ。。。デカッ。。。
居酒屋にしけこんで、早速、中身を拝見。 何やらプラ小物パーツが数点あって、後付けのようです。 他メーカーのDL、ELのように、プレステ―ジがあればめんどくさくなくていいのに。ブツブツ。
後付けパーツを付けずに所々に穴の開いた状態で走行させている機関車が、当鉄道には多数在籍しているので、こんな体たらくが無いようにしなければ。 (このC59は自分で部品取り付け穴を開けなければならないのですが)
早速パーツを付けましょうね。
戦前型、戦後型共、ナンバーは3種類ずつありますが、もうひとつ気に入ったナンバーが無いので、ジャンク箱をあさって、気に入ったナンバーを探りましょう。 オッと、ナンバーを張り付けるのは、後付けパーツをすべて取り付けてから最後の楽しみですね。
実物が出来てから70年以上、そして現役を退いてからでも50年以上経っています。
そんな現代に製品化される蒸機というのも、実に感慨深いものですね。
大阪のS君たちと4人で呉線に59、62の撮影に行ったのは昭和42年です。 もう51年も前の話なのですね。。。
59、平成の世に蘇る。
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