昨日15日、私は知人O君のお招きで、灘のけんか祭りに行ってきました。
このO君は、屋台、神輿の練り場であるお旅山の桟敷を2〼持っており、昼前に行けば、弁当、つまみ、酒などを準備してもてなしてくれます。
誠、ありがたいことで贅沢なものです。
昨日は全く、この上ない晴天で、きれいな秋空が広がっており、その上土曜日とあって、祭りに集まったのは14,15日2日間で16万人という最高の人出でした。
最近では外国人観光客とおぼしき人たちも多く見られ、まさに老若男女、移動するのも難儀なほどの状態でした。
午後2時前から、3台の神輿が順番に練り場にやって来て、激しいぶつかり合いが始まり、続いて7台の屋台が時間を空けてやってきて練り場は最高潮のムードになります。
舞い上がる砂塵と練子たちの掛け声、観客の大歓声で、お旅山は興奮の坩堝と化します。
けんか祭りのパンフレットで勉強します。
そして屋台の練り合わせで最高潮に。
ああー、これが姫路の祭りですなー。。。
トウジ