会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2025.09.08
与謝野まで
昨日は丹後半島の付け根に位置する与謝野、京丹後鉄道与謝野駅まで足を延ばしました。
その目的は、この年末に発行される 「蒸機の時代」 誌の記事内容のちょっとした確認だったのですが。
与謝野駅というのは、かつて国鉄宮津線の時代には丹後山田という名で、その後、野田川という名を経て、駅名が2回も変わるという数奇な運命?の駅です。
さて、「蒸機の時代」誌掲載の写真などというと、昭和40年代半ばのものですから、もう55年以上前の話になります。
あの頃の時代の駅風景を呼び起こすと言っても、もうそれが変わり果てて想像すら出来ない年月が経過しているのを改めて感じました。
昭和44年と令和7年。 56年の時の経過は、同じポイントに立って同じ風景を見ても、どうしても重ね合わせることが私には出来ず、一枚の写真のキャプションとして添えることはかないませんでした。
2025.08.20
KOBE D51 PARK
今日の午後、JR神戸駅東側高架下にある神戸麦酒神戸駅前店に行ってきました。
時間の都合もあったので、姫路から車での往復になりました。
私は今年、世話役が当たっている10月開催、甲南大鉄研OB・OG会の予約と当日の料理、予算、会場などの打合せでした。
この場所はD511072号機が静態保存してある、KOBE D51 PARKのすぐ横ですから、デコイチを愛でながらビールが飲めるという極楽浄土です。
飲食店の昼食時が終わりちょっと一服、という時刻に行ったのですが、用事が済んだら3時過ぎ。 一番搾りの冷たいヤツを一杯やりたくなりました。電車で来てたらなー。。。
コインPに置いた車が恨めしく見えました。
2025.08.14
第5回 鉄道アートサロン写真展
この度、来る10月末~6日間、東京池袋で開催される、鉄道アートサロン写真展のチラシが完成し、私のところにも送られてきました。
鉄道アートサロン展は今回で5回目。 で、今回は“東西蒸機愛好会”と、その主宰をされているFさんとのご縁もあり、末席ながら私も出展させて頂くことになりました。
この写真展は、写真と絵画との2部構成ですが、私は今回初出展であるにもかかわらず、写真、絵画の両方に出展します。
出展者の方々は錚錚たるメンバー諸氏で、私も今から楽しみにしております。
近隣なら皆様是非ともご来場下さい、と言いたいところですが、東京ですからちょっと遠いですね。
私は11月3日(月)~4(火)、会場に詰めようかと予定しています。
2025.08.11
捨てるか捨てないか。。。
早いものでもうお盆ですね。 今年も2/3以上が過ぎたわけで。
一昨日、ちょっと用事でシミズさんとこに行ったら、お盆前の作業場清掃、整理をしていました。
そうそう、預けっぱなしになっていた、N510を引き取った時に持ち帰ったパーツ類を、私も持ち帰ることにしましょう。
段ボール箱4つ分の510の補器類、マイナーパーツ、ネジなどを会社に持って帰りました。
さて、これらをどう処理するのか? 先ずは 捨てるもの、保管しておくものとに分けねばなりませんが、私のとりあえずは置いておくという、悪い性分が出てきて、結局捨てるものが何も無い。。。
何に使うのか分からないものはさっさと捨ててしまえ。 しかし、リビルトすれば使用できる補器類はどうしよう? やっぱり、よう捨てん。
当時のクーラー用ロータリーコンプレッサーと、L型エンジン用マウント。 旧車にクーラー付けようと考えている方、要りませんか?
2025.08.05
N510 復活の狼煙
昨年12月、姫路市内の某所からN510を、ボディーショップシミズさんに引き取ってもらって、早や8か月あまりが経過しました。
その間、実に紆余曲折の連続で、あれやこれやと随分シミズさんにはお世話になり、また作業場を占領したり不動車を幾度も移動させたりと、ご面倒お掛けしました。
パーツの調達、補器類の清掃修理、部品交換、欠品パーツの製作などなど。 あらゆる作業をシミズさんに委ねて今日に至るわけです。
車検受けの整備に必要な補修パーツは汎用品の代用などで対応出来るのですが、いざ外装関係などの510独自のパーツとなれば欠品のものばかりで探すのは大変です。
これは、と思うような欲しいパーツを見つけても、とんでもない値段が付いていて断念したり、
かと思うと、清っ飛びで、高価であっても買わざるを得ないものも。。。
そして長期滞在を経て、今日、晴れて検査受けというところまで漕ぎつけました。
明日は車庫証明も上がりますので、8月半ばいよいよ登録、という運びです。
この度復活のN510はソレックス装備ですから、またまたその俊足ぶりが楽しみなところですが、そのソレックスの調整にちょこっと専門ショップにお預けなのです。
- 1 / 108
- 次のページへ