社長&スタッフブログ

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2012.03.23

腕時計の小部屋

 最近特にネタがありませんので、今日はイッセイの腕時計のコレクションをお見せします。

実は私イッセイは腕時計が大好きでございます。
腕時計好きが高じて時計屋で働いたことがあるくらいだから、相当「バカ」であるということは間違いないでしょう。  今年に入ってからもすでに5本買いました。 
実用としてではなく、あくまで収集が好きなんですね。
ピーク時には120本くらい持ってました。
新・旧・低級・高級・デジタル・アナログ・クォーツ・機械式・音叉式・・・・・。
増え続ける腕時計の世話に限界を感じ数年前に結構な数を処分しました。
今では60本くらいに収まってます。(それでも多い・・笑)そんな中から今日は数本をピックアップしてご紹介しましょう。
 
 
 
 
●ベスト1番永く使っている部門
●ベストタフすぎる部門
●ベストオンオフともにマルチに対応できる部門
 
CASIO G-ショック DW-5600E(国内モデル)

見事、3部門に同時入賞です。
コレは旧ブログの方でも一度紹介させていただきました。
G-ショックだけでも5本は持ってますが、ヘビーユースしているのはこれ1本のみ。
これは本当にがんばってくれてます。
数ある時計の中でも10年近くという一番永い付き合いです。
ベルトは交換され、モジュールは入れ替えられ、もはや何がオリジナルだったか、自分が何者であったかを忘れてしまった孤高のタフガイです。
コレクションがすべてなくなっても最後まで自分の腕にいるのはこの時計かな、と思います。
 
 
●ベスト一番デザインがクールだと思う部門
 
SEIKO クロノグラフ 6138-8040


 
セイコー自動巻きクロノといえば1970年代に活躍した6138系ですね。
私が集めてる腕時計は大体このあたりのやつです。
6138系だけでも10本はもってます。(またか)
その中でもこのパンダクロノのデザインは秀逸です。
シンプル&スパルタンな面構えは私の中では間違いなくナンバーワンデザインです。
永久秒針はございませんので、意味もなくクロノグラフ針をまわしておくのがベターです。 
 
 
●ベスト一番値段が高かった部門

TUDOR クロノグラフ 79170 



「ローレックスが買えない貧乏人にローレックス気分を味わわせてやろうか」とロレックス創設者のハンスウィルスドルフが言ったかどうかは知りませんが、とにもかくにもロレックスの販路拡大のためにロレックスのデフュージョンブランドとして生まれたのがこのチュードルです。
これは90年代初期に製造されていた俗に言うカマボコケースといわれるモデルです。
まだロレックスのパーツが流用されていた時代のもので、リューズや裏ブタには王冠マークが思いっきり刻印されています。
5年位前に買ったものですが、当時360,000円くらいしました。
「この回転ベゼルのタイプが一番カッコエエな~」とずっと思っていたんですが、実はタキメーターモデルの方が圧倒的に人気があるらしいことに最近になってようやく気づきました。笑
 
 
●ベスト一番重い時計部門

OMEGA シーマスター クロノクォーツ




俗にいう「モントリオールモデル」です。
1976年のモントリオールオリンピックを記念して製造されたもので、裏ブタにはデフォルトで五輪マークが刻印されています。
まだ、クォーツ時計が高価だった時代のもので、それを象徴するかのごとく文字盤にはクォーツの振動数をあらわす32KHzという当たり前のことが堂々と書かれています。
ステンの無垢ですので超重いです。
20kg位あるんじゃないかというくらい重厚感満載です。
このモデルはお気に入りでよく使用していたんですが、ツーリング途中にゲリラ豪雨に見舞われて以来、すこぶる調子が悪いです。

なので今はお蔵入りです。
右はアナログ表示の時計です。
では左の窓はなんでしょう。
答えは100分の1秒まで計測できるクロノグラフです。
難解で未だに使い方をマスターできてません・・
 

●ベスト1番デカイ時計部門

SEIKO クロノグラフ 6138-0071 



やはり70年代に活躍した6138の登場です。
通称「ウマ」「ツノ」。
どちらを通称に使うかはアナタにおまかせします。 笑
見てのとおりリューズやプッシュボタンの類が時計本体の上に配置されているという変わったデザインの時計です。
90年代に入り「ALBA」ブランドの「AKA」シリーズからこのモデルを模した復刻版が出ましたが、当時それを買った人の中でこのオリジナルの存在を知っていた若者は何人くらいいたんでしょう。
実はこのモデル、先に登場した6138のムーブを90度回転させたモデルなのです。
しかし、デカイです。
デカすぎる。
何がデカイかといいますと、ガラスの厚さもさることながらケース自体の厚みが15ミリくらいあります。
下手すると手首の半分くらいの厚さのものが腕にくっついているということになりかねません。
当時の人はこんな重たい時計を日常使いしていたようですが・・・腕疲れませんでしたか?
 
 
●ベストこんな時計があったのか部門

SEIKO ベルマチック 4006 



多少時計に興味がある人でも、「このあたり」の時計に興味がない人には「こんなオモロイ時計があったんか!」と目からウロコの変わった時計が1970年代のセイコーに存在します。
その名もベルマチックです。
なんとアラームがなります。
「え?そんなの普通じゃん」とガッカリすることなかれ。
この時計はクォーツじゃありません。自動巻きです。
なんと小さいベルが内蔵されており、ゼンマイを巻いてセットしておきますと時限の到来とともに「ビリリリリリ~ン」という小さい音が鳴るカラクリチックな時計なのです。
ミニッツリピーターというウン千万円する腕時計の存在はご存知かと思いますが、実はこのような安価な時計にもベルつき機能は存在したんですね。
ちなみに国産初のベルつき時計はこのベルマチックではなく、シチズンから発売された「アラームデート」というモデルです。
音はベルマチックとは少し違って「ジィィィィィィィ~」というセミの鳴くような哀愁漂う音がしました。
・・と、まあこんな感じで紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
正直、もっといろんな時計を紹介したかったんですが、行方不明やブッコワレ等々、なかなか人様にお見せできるような代物が見つからず、適当な感じで流してみました。
また、機会がありましたらいろんな時計を紹介していきたいと思います。 

最後に・・
 
一度、友人に腕時計の魅力を語ったことがあるんですが、
「オレは立派な時計を持ってるから腕時計なんかいらんぞ! 」
と、凄まれました。
 
私が
「え?ケータイの時計か?」
と、訊きましたら、彼は力強くこう答えました。
 
 
  「ハラ時計!」
 
 
 
 
 
 
ではでは~。
 
 
イッセイ
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